表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
hitori  作者: hitori
14/30

私の中のあなた

少し辛くなってきたころの作品かな

14   私の中のあなた



 それを何に例えましょうか


 手の中の氷


 始めは白い衣で 冷たさと厳しさを 伝え


 そのうちに 少しずつ解け始めて


 きらきらと 輝く


 

 あなたが 山ならば


 それは 知り尽くすことのできない大きなもの


 時ごとに いくつもの顔を 見せてくれる


 湧き水は あなたの言葉


 鳥のさえずりは あなたの歌


 やまびこは 男の威厳



 太陽は いつも輝いていて


 月は 照らされて過ごす


 私の中のあなたは 大きく 暖かい






必死であなたを理解しようとしている私がいる。

背伸びして、無理している自分がいる。


そのままの私を受け入れてくれる人のほうが

楽に息ができることに気づいてないんだよね。



活動報告って、ブログだったんですね。

知らなかった~~。


いつも覗いてくれてありがとう。

アクセス数なんて気にしないでいたいな。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ