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作者: 美渓 穐羅

また僕を嫉妬へと導くのは何?


独占欲が強すぎる?


当たり前。

だって、僕だけのものなのに。

貴方は僕の為だけに生きて笑ったらそれでいい。

貴方は永遠に僕のもの。


他人には僕達の世界には踏み込んでほしくない。


だって、貴方が他人のものになるなんて死んでも嫌だ。


貴方に僕以外の人を目に入れないでほしい。


貴方の目には僕だけを写せばいい。


本当はずーっと一緒にいたいのに。貴方を他人に見られるのもいやだ。

勿論外出なんて嫌。女性と喋るのも触れるのも映すのも全部嫌だ。


部屋で二人っきりで永遠に一緒にいたい。


狂ってる?

当たり前でしょ?

貴方がこんなにさせたんだから責任とって?

浮気したら、どうなるか言ったよね?


貴方は一週間外出禁止。勿論私と一緒に。メイド服に眼鏡をしてもらう。だって罰だから。


浮気相手は闇市で売りさばくよ?それまでに、狂うまで調教するけど?記憶も消すけど?


って言ったよね。貴方は僕だけを愛せばいい。


貴方を今すぐ壊したい。

狂わせたい。

僕だけを求める体を作りたい。

僕だけを、求めて?

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