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プロローグ
久々に投稿します!
今から15年前。
日本の中心地に巨大な生物が街を破壊した。
その怪獣は口から怪光線を放ち街を火の海にした。
子供や女は泣き叫びながら逃げ惑っていた。
破壊された街を見て俺は怯えていた。
そんな時闇のオーラを放ちながら1人の武骨な巨人が降りてきた。
『俺と1つになればこの世界を救えるぞ!』
闇のオーラを放ちながら巨人はそう俺に言った。
俺は迷わずに巨人と1つになった。
巨人は巨大な生物を殴り飛ばした。
その力は俺の知るHERO達より上だった。
俺は迷わずに巨人の体を上手く使いながら巨大生物のボディを殴りまくった。
「こいつで終わりだ!」
巨人の両腕をクロスして必殺光線で巨大生物の体に直撃した。
「おい、この姿だと目立たないか?」
俺はそう巨人に言った。
『ああ、そうだな』
そう言って巨人は俺の中に入り俺は元の姿に戻った。
「なぁ、まさかこのまま俺の中に居るのか?」
そう俺は巨人に聞いた。
『そうなるな』
この日から俺は闇の巨人として戦うことになるとは思ってもみなかった。
ではまた次回