【完結】お前らを許さない、絶対に ~転生先の異世界で、繰り返す転生の中でも常に連れ添った伴侶を奪われたので、そんな事する女神と世界に復讐します、目覚めたチート能力を使って~
現在、第一章47回分を修正・改修工事済み。
****************************
かつて好きだった、いずれ一緒になるはずだった相手がいた。
その娘は女神に聖女として認定され、教会につれていかれた。
勇者と呼ばれる者の連れ添いになるために。
それは閨を共にする仲になる事を意味する。
それでも、どうにかしたかった。
いつか再会してまた一緒になれればと思い、その為にやれる事をやってきたつもりだった。
その努力は全て無駄になった。
何をやってるのだろうと思った。
何のために頑張ったのかと思った。
そして、こんな連中の為に努力する必要があるのか、と思った。
だから寝返って敵側につく事にした。
大切なものを奪った連中を崩壊させるために。
何一つ許さない。
全てを蹂躙し、根絶やしにする。
どんなに時間がかかってもいい。
必ず全てを崩壊させる。
そのために敵に寝返っていく。
昨日までの味方を殲滅していく。
****************************
令和元年10月21日
『転生しても踏んだり蹴ったりな人生なので、開き直って好き勝手やっていく事にした』から改題
令和2年11月6日
『大好きだったあの子を奪われたので、神と世界に対抗します』から改題
1章
1回 裏切り────見切りを付ける、何のためにこんな事をやってるのか分からないので
2019/09/08 20:03
(改)
2回 裏切り────昨日までの敵に味方を売り払う、寝返りの土産として
2019/09/08 21:00
(改)
3回 裏切り────自分の扱いがどうなるのかを尋ねつつ、今後についても語っていく
2019/09/08 22:00
(改)
4回 裏切り────待遇を良くするために手土産を増やそうとし、昨日までの敵に提案していく
2019/09/08 23:00
(改)
5回 裏切り────ゴブリンと共に攻撃する、昨日までの味方を
2019/09/20 19:00
(改)
6回 裏切り────やってみて、やらせてみて、褒めて教えてみたら、ゴブリン達は意外なほど頑張ってくれた
2019/09/20 21:00
(改)
7回 裏切り────今度はちょっと手強い、エリフやドワーフも混じった多種族混成部隊です
2019/09/21 19:00
(改)
8回 襲撃────静かにゆっくりと着実に、今の状態では侵攻は気づかれないように進めるのが吉である
2019/09/21 21:00
(改)
9回 襲撃────周りから攻め落とし、敵を孤立させて干上がらせていく
2019/09/22 19:00
(改)
10回 襲撃────こんな状態になっても彼らは適切な選択が出来ない、そういう状況に味方が追い込んでいく
2019/09/22 20:00
(改)
11回 襲撃────決断できなかった事が最悪の事態に陥る原因になっていく
2019/09/22 21:00
(改)
12回 襲撃────自らの手で破壊し、敵にとどめを刺され
2019/09/22 22:00
(改)
13回 襲撃────敗者の末路、崇拝者の信念
2019/09/23 19:00
(改)
14回 襲撃────戦後処理
2019/09/23 20:00
(改)
15回 襲撃────敗者に与える聖なる仕事、全ては女神の望むままに
2019/09/23 21:00
(改)
16回 思い出────未来は漠然としていて、でも昨日も今日も明日も変わらないと思っていた
2019/09/23 22:00
(改)
17回 思い出────聖女認定、その影響と波紋
2019/09/24 19:00
(改)
18回 思い出────認定という強奪
2019/09/24 21:00
(改)
19回 思い出────社会、権威のため、誰かを犠牲にするのをいとわない
2019/09/28 19:00
(改)
20回 思い出────美しく華麗で無意味な死に意味は無く、汚濁にまみれた行動にこそ成果と栄華がある
2019/09/28 20:00
(改)
21回 思い出────他に選べる道が険しくとも、それしかないならば
2019/09/28 21:00
(改)
22回 思い出────努力が次の段階への道を示し、着実に先へと進んでいく
2019/09/28 22:00
(改)
23回 思い出────もとより任務を選べるほどではないが、こんなのは出来れば断りたかった
2019/09/29 19:00
(改)
24回 思い出────勇者、そして最悪の再会
2019/09/29 20:00
(改)
25回 思い出────それはもう既に
2019/09/29 21:00
(改)
26回 思い出────後戻りは出来なくて
2019/09/29 22:00
(改)
27回 思い出────とっくにすべては終わってた
2019/09/30 19:00
(改)
28回 思い出────見たくもない事実、でも目を背けることはできない
2019/09/30 21:00
(改)
29回 思い出────全ては何事も無かったかのように進んでいき
2019/10/01 19:00
(改)
30回 思い出────大好きだったあの子を奪われたので
2019/10/01 21:00
(改)
31回 思い出────もういいや
2019/10/02 19:00
(改)
32回 思い出────この世界と神を潰します
2019/10/02 21:00
(改)
33回 聖戦士と聖戦団────異変に気づいていても、簡単には動けない
2019/10/13 19:00
(改)
34回 聖戦士と聖戦団────それぞれの立場や利害が邪魔をするが、どうにか動き出す
2019/10/13 21:00
(改)
35回 聖戦士と聖戦団────聖戦士アカリと、付き添いのアツヤ
2019/10/14 19:00
(改)
36回 聖戦士と聖戦団────酷く静かで、だから逆に不気味である
2019/10/14 20:00
(改)
37回 聖戦士と聖戦団────進むもの、待ち受けるもの
2019/10/14 21:00
(改)
38回 聖戦士と聖戦団────弱兵をもって勝つために
2019/10/14 22:00
(改)
39回 聖戦士と聖戦団────拡大した能力、その効果
2019/10/20 15:30
(改)
40回 聖戦士と聖戦団────目的を済まし、即座に撤退
2019/10/20 17:00
(改)
41回 聖戦士と聖戦団────我が身可愛さに逃げ出し、最悪の状況に自分から飛び込む
2019/10/20 18:00
(改)
42回 聖戦士と聖戦団────選んだ道が正解とは限らない、それでも責任をとらねばならない
2019/10/20 19:00
(改)
43回 聖戦士と聖戦団────彼らはそれを選び、選んだ結果を手に入れる
2019/10/20 20:00
(改)
44回 聖戦士と聖戦団────押して押されて接戦に
2019/10/20 21:00
(改)
45回 聖戦士と聖戦団────目覚めた能力と、女神の加護
2019/10/20 22:00
(改)
46回 聖戦士と聖戦団────それが選んだ道をたどった最後の姿
2019/10/20 23:00
(改)
47回 個人としては大きな、全体としては小さな一歩
2019/10/21 19:00
(改)
2章
48回 その場における己の立ち位置
2019/10/22 16:31
49回 その場における己の立ち位置 2
2019/10/22 19:00
50回 その場における己の立ち位置 3
2019/10/22 20:00
51回 その場における己の立ち位置 4
2019/10/22 21:00
(改)
52回 その場における己の立ち位置 5
2019/10/22 22:00
53回 その場における己の立ち位置 6
2019/10/26 16:39
(改)
54回 その場における己の立ち位置 7
2019/10/26 17:00
55回 その場における己の立ち位置 8
2019/10/26 19:00
56回 その場における己の立ち位置 9
2019/10/26 21:00
(改)
57回 その場における己の立ち位置 10
2019/10/27 13:04
58回 その場における己の立ち位置 11
2019/10/27 17:00
59回 その場における己の立ち位置 12
2019/10/27 19:00
(改)
60回 ゴブリン、襲撃する
2019/10/27 20:00
61回 ゴブリン、襲撃する 2
2019/10/27 21:00
(改)
62回 ゴブリン、襲撃する 3
2019/10/27 22:00
63回 ゴブリン、襲撃する 4
2019/10/28 19:00
64回 ゴブリン、襲撃する 5
2019/10/28 21:00
65回 ゴブリン、襲撃する 6
2019/11/21 21:00
(改)
66回 本隊、行動開始
2019/11/22 21:00
(改)
67回 本隊、行動開始 2
2019/11/23 21:00
68回 本隊、行動開始 3
2019/11/24 20:00
69回 相手の力をそぎ落とすため
2019/11/24 21:00
70回 相手の力をそぎ落とすため 2
2019/11/24 22:00
71回 相手の力をそぎ落とすため 3
2019/11/25 21:00
72回 相手の力をそぎ落とすため 4
2019/11/26 21:00
73回 相手の力をそぎ落とすため 5
2019/11/27 21:00
74回 相手の力をそぎ落とすため 6
2019/11/28 21:00
75回 相手の力をそぎ落とすため 7
2019/11/29 21:00
76回 相手の力をそぎ落とすため 8
2019/12/01 20:23
77回 本隊合流からの敵勢力への攻撃
2019/12/01 21:00
(改)
78回 派手に動き回るから陽動には都合が良い、そして損失を気にしなくて良いのがありがたい
2019/12/01 22:00
79回 喉元過ぎれば熱さを忘れるとは言うけれど
2019/12/02 21:00
(改)
80回 疑問を抱く者は当然いるわけで
2019/12/03 21:00
81回 疑問を抱く者は当然いるわけで 2
2019/12/04 21:00
82回 領主と武家の、それぞれの娘
2019/12/05 19:00
83回 領主と武家の、それぞれの娘 2
2019/12/06 19:00
84回 領主と武家の、それぞれの娘 3
2019/12/07 19:00
85回 領主と武家の、それぞれの娘 4
2019/12/08 19:00
86回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない
2019/12/12 17:00
(改)
87回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 2
2019/12/12 21:00
88回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 3
2019/12/13 17:00
89回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 4
2019/12/13 21:00
90回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 5
2019/12/14 17:00
91回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 6
2019/12/14 21:00
92回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 7
2019/12/15 17:00
93回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 8
2019/12/15 21:00
94回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 9
2019/12/15 22:00
95回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 9
2019/12/16 17:00
(改)
96回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 10
2019/12/16 21:00
(改)
97回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 11
2019/12/18 20:00
98回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 12
2019/12/18 21:00
99回 やって来たのを生かして帰すわけにもいかない 13
2019/12/20 20:00
(改)
100回 新たな感覚に戸惑いつつも馴染んでいこうとする
2019/12/20 21:00