第三話 投げ飛ばされた先は・・・
すいません。
めっっちゃおくれました。
すいません。
英語の小テスト、再々テスト落ちて、再々々テスト受けなきゃなんねぐなって・・・。
今度は勉強します。
と言うわけで第三話です。
どうぞ。
うん?
目を開けると暗くて狭い所に閉じ込められているのが分かった。
周りは温かな水っぽいのに囲まれている。
えーっと・・・。
目の前の壁をたたいてみると、ピシリ、と亀裂が入った。
あれ?
これって、卵?
投げ飛ばされて、すぐに視界が暗転した所まで覚えてる。
その前にあいつが、オーガとかになっていても知りませんからね、と言っていたのも覚えている。
・・・・・・。
もしかして、いや、もしかしなくても僕って・・・
人間じゃ、ない!?
えっ?
ええーーーーっ。
嘘だろ?
僕は慌てて卵の壁(多分)を壊しにかかった。
ピシリ、ピシ、ピシリ
どんどん広がっていく亀裂から漏れる光に照らされて見える手は、確かに人間のそれではなく、鱗がついていて、
その光に驚いて思わず閉じた目にはまぶたが二枚有ることが分かって
パキリ
漸く壊れた壁の外の光によって見えた手の色は、銀色だった。
・・・あ、やっぱり、ドラゴンだ。
きたこれーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。
ドラゴン大好きな僕が、そう叫んだとしても誰も文句は言えないだろう。
ちなみに、口から出た声は
ぴいぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。
でした。
あと二週間で第一中間です。
国語以外ほぼ最下位取る自信があります。(ていうか、いま総合最下位じゃないのは国語のおかげと言っても過言ではない。決して。)
ですから、しばらくまた更新が止まる可能性が。
すみませんが気長にお待ちください。