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思い返せば

いつも私の口には甘い甘いキャンディ。

それをくれるのは眉目秀麗、文武両道なこの国の偉い人

小さいあたしの認識なんてそんなもんだった…

 

閔鈴みんれい、お腹がすかない?僕の飴を上げようか?」

「麗稀ちゃま?いいの?」

「もちろん。これからも夕餉以外でお腹がすいたら僕の所においで」


まさかそれが餌付けだなんて思うわけが無く。


「他の人にお菓子を貰ってもその場で食べずに必ず私に持って来なさいね」


と笑顔で言うのを笑顔であたしも頷いた

渡したお菓子代わりにもっとたくさんのお菓子が貰えたからせっせと彼に運んだりした

そのお菓子をくれた相手をそれ以降見なくなっても覚えてなかった。

まさかそれが害虫駆除だなんて思うわけが無く。


あたしの周辺はこうして小さな頃から外堀を埋められたような気がする

あぁ…勢いで投稿してしまった…

カティもPromiseも結構設定とか気を使うんで…何か…勢いで書ける話を書きたかったんです(涙)

なので一人称でぶっとび娘『閔鈴』見参です(笑)

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