表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/7

第二章"極秘任務"

いや~

どうも久遠です。


前回更新から

かなりの間が空きましたが、皆さん覚えてますか?


ないですよねぇwww


時間があればプロローグから読み直しちゃってください。



でわ、どうぞ

-2年後-


エリアル・カンパニー

八咫烏本部宿舎


食堂に野太い声が響く


神田「おい!真田、草薙!召集だ、社長室にいくぞ」

真田「あ、はい!」

草薙「わかりました」


食事中の二人を神田が呼んだ。

三人は宿舎から本社ビルへ移り、150階にある社長室への直通エレベーターの中に居た。


-エレベーター内-


ウィーン

と言う機械音が響くなか、草薙が神田へと声をかけた。


草薙「呼ばれたのは俺達だけですか?」

神田「ああ・・・そうだ、何でも俺達にしか頼めないらしい」

草薙「俺達だけに・・・ですか?」

真田「それって、どう言う事ですかねぇ?」

神田「さぁな・・・まぁ、行けば分かるさ」そうこうしているうちに、エレベーターは本社ビルの最上階、社長室がある階へとついた。



チーン

ウィーン・・・


と言う音と共にエレベーターの扉が開いた。

三人はエレベーターを降り、十すうメール歩くと、目の前に大きな木の二枚扉があった。

その脇には、黒いスーツを着た男が立っていた


神田がスーツの男と一言二言交わすと


右に居た男が、扉をノックした。


男右「お嬢様・・・鴉共が来ました」


男が扉に向かい話すと、中から声がした


????「わかりました、通しなさい」


その言葉を聞くと、男は返事をした。

そして、二人の男がドアノブに手を掛け、同時に押し開いた。


男左「入れ・・・」


男に言われるまま、三人は部屋の中へ入って行った。


???「ようこそ、よく来てくれました。」


中には、金の長髪にブルーの瞳をした、綺麗な女性が居た。

年の頃は、17~18くらいに見える。


神田「八咫烏頭領、第一部隊隊長 神田政宗 参りました」

草薙「八咫烏、第二部隊隊長 草薙紫苑 参りました」

真田「八咫烏、第三部隊隊長 真田真 参りました」


???「久し振りね、神田。草薙くんは二度目でしたね・・・」


その女性は一人づつに挨拶をし真田の顔を見て。

???「初めまして、真田くん・・・私の名前は九条アリサ、エリアル・カンパニーの社長です。」


彼女は僕に微笑んだ。



神田「ところで社長、ご用件と言うのは?」

九条「そうでしたね、今回あなた達には少数精鋭で極秘任務をこなしてもらいます。」




そして、彼女は任務の内容を説明し始めた。




-極秘任務-


依頼主:遠山重工


依頼文:

遠山重工 第三工場にて制作された、

有人戦略兵器・NMー03 多脚戦車 が同年3月24日に完成、同日23:45 第七倉庫より強奪されました。

同兵器は発表前の段階での強奪で、

社内に内通者が居る可能性が高い為、

こん作戦は極秘裏に遂行して頂きたい。

目的地:ゼネル山脈・ネーブル炭鉱跡地


ターゲット:有人戦略兵器 NMー03 多脚戦車


依頼内容:ネーブル炭鉱跡地に潜伏している犯行グループからのターゲットの破壊、可能であれば回収。


尚、犯行グループは強力な武器を所持している模様。

犯行グループ内には未確認ではあるが、たった一人で警備部隊を全滅させる程の者が居る可能性がある。



成功報酬:$65,000,000



以上


との事らしい。



九条「以上です。要点は2つ、まず一つめ、あなた達には1チーム5人の3チーム、総勢15人の少数精鋭でターゲットの破壊、もしくは奪還をしてもらいます。そしてニつめ、未確認の人物の抹殺。私としては此方に重点を置いて貰いたい、お願い出来ますか?」


真田(抹殺・・・)


僕は、なぜかその言葉が引っかかった。


神田「分かりました。準備が出来次第出発します。」


九条「お願いします。」


神田「では、我々は失礼します。行くぞ二人共。」


僕達は一礼すると、振り返り、扉へと歩いて行った。

すると廊下に居たスーツの男が扉を開けて待っていた。




部屋を出て、廊下を進み、エレベーターへと乗り込んだ。


僕達はまだ、この後に起こる出来事を知るよしもなかった・・・

どうでしたかぁ?



え、読み直すのが面倒だった?


蝋人形にしてやろうか?


まぁ・・・次回更新に期待してください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ