プロローグ
初めまして、こんにちの。
おちゃわんと申します!
まだまだ人生としてもお話を作るにしても未熟者ですが、ご容赦くださいますようお願い申し上げます!
もし、誤字脱字がありましたら、教えて下さると助かります!
ちなみにおちゃわんの名前の由来は私の姉の猫がご飯の時に必ず「おちゃわ〜ん!」と鳴くことに因んでます笑笑
私はほんの少しだけ前世の記憶を持っている。
そのせいか、まだ幼かった私はとても達観していて子供らしさや可愛げがなかったし、私は笑ってるつもりでも人から見たら無表情にみえる鋼の頬っぺた(ビクともしない、マジで。)を持っていた。
人から「冷たい子」とか「人間じゃない」とか色々散々言われていたが、そんな事はどうでもよかった。
前世の私の宝物...我が愛しの姉様さえ''私の記憶の中だけでも''いれば、それだけで私は幸せだった。
それは、私が17の時に突然起こった。
あるとても晴れて天気のいい体育をするのに絶好な日の朝のことだ。
「ーーー、ご飯よー。」
「ーーー!ーーー!」
...今世での名前が一切聞き取れなくなった。
これはさすがに困る。下ネタとか、悪口とかが聞こえなくなるなら、まだわかる(本音を言うと全然わかんない。)。ストレスが溜まりすぎとかなんとでも言えるし、内容は分からなくても反応は出来る。
でも、名前だ。
名前は古来から特別な力を持つ。
それに、「名前とは、特定の人間社会において特定の個人を弁別するために使用される言語的表現又は記号の一つ。」である。
非常に困る。てか、困っている。
「ーーー!どうしたの???」
...どうしたものか。
一応今世の父に相談はしてみたものの、勿論信じてくれるわけが無い。
「体育が嫌いなだけだろう。嘘をつくな。」
(体育嫌いなのは認めるけど…)
ここで駄々を捏ねても無駄だ。17年もの月日を今世の父と過ごしている私としてはここで一旦撤退しておこう。無駄に油を注いで大爆発させたくない。
ということで、記念すべき名前が聞き取れなくなって一日目は人生で初めの学校サボりという記念日にもなった。
…何を記念してるんだ、私は。
お楽しみ頂けたでしょうか?
続きはすぐにでもアップしようと思います!
ちなみに、この子の名前は3つあります。
1つ目は、敬いと恐れを持ってつけられた名前。
2つ目は、今世での便宜上の名前(主人公はとてつもなく変えたがってます笑)。
3つ目は、愛を持って付けられ、慈しまれつつ呼ばれた名前。
では、また次回おあいしましょう!