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俺の天使な魔法少女が闇堕ちなんかするわけない!

作者: Abel




 星崎瑠那(ほしざきるな)は一つ下の後輩だ。

 たまたま知り合い、通学路で会えば世間話をするくらいの間柄――だった。


「先輩……はやくぅ」


 その星崎が、瞳をうるうるさせて俺を見上げている。少女とは思えないほどの艶めかしい声が頭を痺れさせていく。

 逆らう事なんて出来やしない。そもそも星崎はとても可愛い女の子なんだ。

 そんな女の子に求められて、断ることなんて出来るわけがない。


「それじゃ……いくぞ」

「はやく、はやくお願いしますぅ……!」


 せかす声も甘ったるい。今まで見てきた星崎とはまったく違う表情に心臓がバクバクする。


「ふわぁ……!」

「あぁ……気持ちいい……っ」


 星崎の頭を撫でる。壊してしまわないように、ソフトタッチでじっくりと。

 星崎の表情がとろけていく。恍惚な表情。目をとろんとさせて、小さな口を開けて呆けている。


 ……星崎の髪は、ものっすごく柔らかかった。触っているこっちも気持ちよくて、ずっと触っていたくなる。さらさらの髪をすくい上げるだけで、星崎は身体をびくんと震わせる。

 そんな星崎の仕草の一つ一つが可愛くて、もっとしたくなる。


「あ、そんな。そこまで……!」

「星崎の髪は、凄いな。夢中になりそうだ……」


 ツインテールの先端をくすぐるように摘まむだけでも星崎は身体をふるふるさせる。自分の指先一つで、女の子が身悶えている。

 ああくそ、たまらない……!


「む、むちゅーに、なってくだひゃい。だ、だってそうしないと、私、堕ちちゃうから……っ」


 ――そうだ。これは、治療なんだ。

 星崎を守るためにも、俺は星崎の欲望を叶えなくちゃならないんだ。

 だから、だから……もっと、撫でていいんだ。


「あ、し、しぇんぱい。もっと、もっとお願いしますっ……」


 甘くとろける星崎の声を聞きながら、俺はさらに手を激しく動かした――――。




【俺の天使な魔法少女が闇堕ちなんかするわけない!】




『カイジュウが出現しました。住民の皆様は避難してください』


 ウー、という警報と共にアナウンスが流れる。


 またかと思いつつ空を見上げれば、雲の切れ目から二足歩行の怪獣が降りてくる。

 空に異世界と繋がるゲートが出来て十年くらい。異世界からの侵略者はもうすっかり街の風物詩となっていた。


 楽観的だって? そりゃそうじゃないか。


『魔法少女、出撃します』


 ――魔法少女(ヒーロー)が、この街を守っているから。


 空の隙間を突き抜けるように、飛行機雲が昇っていく。

 少しの間とほんのちょっとの静寂が過ぎると、一際大きな光が空に広がる。


『カイジュウの撃破に成功しました。避難を終了してください』


 これがいつもの日常だ。侵略者は魔法少女によって撃退され、今日も一日平和でした。

 空から流星が落ちてくる。真昼の流れ星は、一仕事を終えた魔法少女が帰ってきたのだ。


「あ……せ、先輩!」


 流星が俺の目の前に落ちてきた。

 舞い上がる粉塵の中から姿を現したのは、青色の髪をツインテールに纏めた小柄な女の子。

 ふりふりのフリル全開の白いドレスと、月をモチーフにしたステッキを携えているのは、俺の一つ下の後輩、星崎瑠那。

 ちょうど今、空の向こうでカイジュウを倒した魔法少女だ。


「ご苦労さん、コズミック・ルナ」

「……むー。先輩が意地悪です」

「ははは。ごめんごめん。お疲れ、星崎」

「はいっ」


 星崎は魔法少女の名前で呼ばれるのが恥ずかしいようで、俺もそれをわかっていてついからかってしまう。

 ぽんぽんと軽く頭を撫でてやると、ふにゃっと可愛らしく笑顔を見せる。


「今日はもう終わりか?」

「はい、今のところ出撃の予定はありません」

「それじゃ、帰るか」

「はいっ」


 星崎と俺は、同じマンションのお隣さんだ。それもお互い一人暮らし。

 そんなこともあってかよく食事を共にしている。


 星崎も今日は予定がないのか、俺の隣に並んで歩き出す。


「星崎。コスチュームコスチューム」

「あっ。……あはは。忘れてました」

「ドジっ娘め」

「先輩の前だけですよー」


 星崎は持っていたステッキを軽く振ると、ステッキと白のドレスが光に変わっていく。光が晴れると星崎はもう学園の制服に戻っている。

 さすが魔法少女。変身シーンは一瞬だ。これがアニメだったら何十秒も掛けてそのシーンが流されていただろう。


 ……惜しいとか思ってないぞ? うんうん。懐いてくれている後輩の恥ずかしい姿なんて見たいと思ってないからな?


「今日は何を作ろうか。挽肉があったはずだし、ハンバーグでも作るか」

「私、先輩のハンバーグ大好きですっ」

「嬉しいこと言ってくれるなぁこの後輩は!」

「えへへ。今日も先輩とご飯が食べれて嬉しいですから」


 夕食の献立を考えていると、すすす、と星崎が少しだけ距離を詰めてくる。

 もう少しで手と手が触れてしまいそうな距離。でも星崎は何も言わない。

 嬉しいような恥ずかしいくすぐったい距離。決して嫌ではない、もっと近づきたい距離。


 ……手とか握っても、いいのかな?


 いやいや、もし俺の勘違いだったら恥ずかしいわ!

 星崎に嫌われたら生きていけないよ!?


 どうしようかと考えていると、ぴぴぴぴぴと電子音が聞こえた。星崎を見れば、「はぁ」とため息を吐いてスマホを取り出している。


「ごめんなさい先輩。出撃です」

「お、おう。今日は多いんだな」

「ゲートが開きっぱですからね。仕方ないことです」

「わかった。じゃあ俺は先に帰って夕食の支度をしておくよ」

「……はい。私もなるべく早く帰りますね」


 星崎はそう言いながらもどこからか取り出したステッキをかざして変身する。

 ふりふりのドレスは小柄な星崎には本当に似合ってる。可愛い。可愛すぎる。

 天使か? 天使なのか???


 魔法少女コズミック・ルナファンクラブNo,1として、彼女の勇姿を是非とも網膜に焼き付けたいが――さすがにそんな状況ではなさそうだ。


 空を飛んでいく星崎を見送って、一人寂しく帰ることにする。







「……遅いなぁ」


 帰宅して、風呂を済ませて、夕食の準備を終えて。

 もう二時間以上も経っているのに、一向に星崎は帰ってこなかった。

 二回目の出動は警報のアナウンスも流れなかった。それはつまり、脅威度5の侵略者ではないのだろう。

 避難の必要性もない、市民の暮らしを害しはしない侵略者。いやまあ侵略者の時点で暮らしを害するだろうけど、魔法少女がいる限りよっぽどじゃなければすぐに排除できる。

 今回の星崎の相手もそのはずだ。

 そうでなければ、今頃避難警報が出ていてもおかしくない。

 避難警報が出ていないってことは、侵略者は無事に撃退されたってことだ。


 ……なのに、星崎は帰ってこない。


「ハンバーグ、冷めちまうな」


 帰ってきたら温めればいいか、と割り切ってラップをして冷蔵庫にしまう。

 星崎はハンバーグが好きだから食べて欲しかったが……まあ、明日の弁当にして自分で消費するか。


「……ん?」


 ガチャ、隣の星崎の部屋から物音がした。

 帰ってきたのか? いやそれだったら連絡が来てるはずだ。

 スマホを開いてみたが、メッセージは届いていない。


 ものは試しに、メッセージを送ってみる。


『星崎、帰ってきたのか?』


 ……既読が、付いた。つまり隣の物音は、星崎が帰ってきた音なのだ。

 星崎からの返信はまだ来てない。続けて俺は食事についてのメッセージを飛ばす。


『夕飯あるけど、食べるか? 体調が悪いならお粥でも作るが』


 また既読が付いた。メッセージは返ってこないけど、しっかり見てはくれているようだ。


「体調が悪いようなら明日にするか」


 疲れたのなら無理に構うより休んで貰う方がいい。そして朝になったらお互い笑顔で挨拶を交わせばいい。別に一緒に飯を食わなきゃいけない特別な関係でもないのだから。


 寝る準備を始めたところで、ぴろんと音が鳴った。急いでメッセージアプリを立ち上げると、星崎からのメッセージが届いていた。


『先輩、私……悪い子に、なっちゃいました……』

「っ!?」


 何があったかはわからない。でも、いてもたってもいられなくなった俺は迷わず星崎の部屋に向かう。合鍵でドアを開け、声を掛けながら部屋に入る。


「星崎、いるのか?」

「……っ」


 部屋の中は真っ暗だ。手探りで照明のボタンを探して、明かりを点ける。

 明るくなった部屋に、星崎はいた。


「せ、先輩……」


 瞳をうるうるさせ、小動物のように星崎は縮こまっていた。

 いつもと違うのは、私服ではないとこ。魔法少女の衣装の星崎だった。

 さっきも見たひらひらのドレス。だが純白の衣装は黒いデザインが混ざっている。


 変化はそれだけではない。

 星崎の頭には、コウモリの羽のようなものが付いていた。腰からは悪魔の尻尾のようなものがゆらゆらと存在を主張している。


「星崎、これは……」

「先輩、私……闇堕ち、させられちゃいました……」


 力のない声で星崎が呟く。今にも泣き出してしまいそうな星崎は、びくびくと怯えた表情をしている。


 闇堕ち、って。

 あれだろ。味方キャラが洗脳とかで敵になる奴。

 人によっては大好物なシチュエーションの一つだ。かくいう俺も創作物なら大歓迎だ。


「闇堕ち、って。……どうすれば、治るんだ?」


 どうして、かは聞かない。聞いたところで事態は好転しない。

 星崎は侵略者との戦いで、何らかの影響を受けてしまった。

 そして今、闇堕ちに必死に抗っている――ように見えた。

 何も言わずに部屋に籠もったのが、俺に確信を抱かせる。


 星崎は今にも泣き出しそうな瞳で俺を見つめてきた。潤んだ瞳で見つめられると、ドキリとする。

 こんなの弱っている星崎を見るのは初めてだ。


「……欲望を、解消しろって。出なければ、欲に負けて暴れ出す、と……」

「欲望を?」


 要するに、理性を狂わせる類の闇堕ちか。洗脳とかよりずっと簡単な対策で一安心だ。


「よし星崎、さっそく欲望を解消するんだ!」

「えぇっ!? む、無理ですぅ……」

「何でだ。このままじゃ闇堕ちしちゃうんだろ? 負けるな、星崎!」

「うぅ、うぅー……っ」


 星崎は顔を赤らめて俺を睨む。……すまん、星崎に睨まれても可愛いから和むだけなんだ。


「星崎、俺は星崎を応援してる。みんなのために魔法少女としてこの街を守ってくれている、星崎瑠那って女の子を信じてるんだ。そんな星崎がピンチなんだ。俺に手伝えることがあるなら、なんだって言ってくれ」

「っ……なんでも、ですか?」

「ああ、俺に出来ることならな!」


 俺は奇跡も魔法も何も使えない一般人だ。勉強も運動も平均よし少し上くらいの平凡な人間だ。

 それでも、星崎を守りたいって思いはある。

 だから、どんとこい!


「……それじゃあ、その」


 星崎はまだ言い淀んでいる。俺は星崎に覚悟を決めて貰いたくて、ガシっと彼女の肩を掴んで見つめ合った。

 やがて意を決した星崎が、口を開く。


「ナデナデ、してください……」

「へ?」


 思わず俺は、素っ頓狂な声を出してしまった――――。







 ――そうして俺は、星崎の欲望を解消する手伝いをしている。

 いや、あの星崎さん? どう考えても俺得すぎるだけなんですが?


「はぁ、はぁ……せんぱい、もっとぉ……」

「……ああ、これでいいか?」

「ふにゃあ……」


 聞いたことのない星崎の甘ったるい声に、否が応でも興奮してしまう。

 見たことのない反応にドキリとしてしまう。

 これが、星崎の欲望……撫でられ願望?


「……せんぱぁい」

「っ、星崎!?」

「ぎゅって……ぎゅーって、してほしいですぅ……」


 やがて撫でられているだけでは物足りなくなったのか、星崎が俺の胸に飛び込んできた。

 いやいやなんだよこの可愛い生物は!?

 落ち着け。星崎は一人暮らしをしている年下の女の子なんだ。親元を離れている以上、人肌寂しい夜もあるのだろう。

 ならば、少しでも彼女の寂しさを解消しなければ。


「……こ、これでいいか?」


 小さな星崎の背中に手を回して、抱きしめる。壊れてしまわないように細心の注意を払って、出来る限り、優しく。


「ふはぁ……せんぱいの腕の中、きもちいー、です……」

「うぁ……!」


 腕の中の星崎がいきなり俺の胸板に頬ずりを始めた。さらさらの髪が喉をくすぐる。これ以上ないくらいの気持ちよさに、俺の理性が砕けそうになる。

 これは、やばい。星崎は家族の温もりを求めているのに、俺が邪な気持ちを抱いちゃだめだ……!


「せんぱい、せんぱい……っ!」

「よしよし。星崎はいつも頑張ってるもんな」

「ふにゃ……ふにゃ……!」


 星崎は子猫のように甘えてくる。っく、可愛い。可愛すぎる!

 好きな女の子にこんな甘えられて耐えられる男がいるのか。否、いない!

 でも我慢しなくちゃならない。星崎の闇堕ちを回避するためにも、俺は彼女の寂しさを埋めなくちゃならないんだ!


「せんぱい……」

「どうした、星崎――!?」


 顔を上げた星崎が俺を見つめ、押し倒してきた。

 やばい。心臓がバクバクいってる。バレてないよな?


「はぁ、はぁ……せんぱい、せんぱい……ん……っ」

「――――!?」


 星崎の顔が近づいて来たと思ったら、唇に柔らかい感触が伝わってきた。

 ぷにぷにの感触は最初は何かわからなかった。「……はぁ」と艶めかしい息を吐いて離れた星崎の顔を見て、キスをされたんだと理解した。


「ちゅー、しちゃいました……」

「……星崎、ダメだよそれは」

「せんぱい……?」


 熱に浮かされたような表情を星崎はしている。うっとりとした表情は、彼女の欲望が解消されたようにも見える。

 でも、ダメなんだ。


「キスはもっと、大事な人……特別な人としなきゃダメなんだ。大切で、好きな人とするものだ」


 寂しさを紛らわすために、俺にキスをするのはダメだ。

 それじゃ星崎が可哀想だ。星崎のこれからのためにも。


「……むー」

「星崎、な? 他にも解消出来る欲望はあるだろ? これ以上は……その、ダメだよ」

「ダメじゃ、ありません」

「星崎――!?」


 もう一度、キスをされた。甘ったるさを感じるキスが、俺の理性をドロドロに溶かそうとしてくる。


「私は……欲望に、しょーじきになってるだけです。先輩と、ちゅーがしたくて……したんです」

「え……」


 俺と、キスがしたくて?


「いつも、私を見てくれる先輩。私を、魔法少女じゃなく、星崎瑠那って女の子として見てくれる先輩。ずっと傍にいてくれて、励ましてくれるそんな先輩が……大好きっ」

「っ~~~~~!」


 ――顔が熱い。

 恥ずかしいとかそんな感情じゃない。

 嬉しいんだ。だって俺も、星崎のことが……好きだから。


「俺も、俺も、星崎の事が好きだ。ずっと、この関係が壊れることが怖くて……言い出せなかった」

「あぁ……せんぱい……っ!」


 ぎゅ、と星崎が小さな身体を擦り付けてくる。くすぐったさと気持ちよさに挟まれながら、俺もギュゥ、と先ほどより力を込めて抱きしめる。


「せんぱい、せんぱい。好きです。大好きですっ!」

「俺も好きだ。愛してる。星崎を……瑠那を、愛してる!」


 愛しさが堪えきれなくなって、名前で呼んでしまう。だがそれが星崎……瑠那に火を点けたのだろう。

 瑠那が激しく身体をこすりつけてくる。まるでマーキングのような求愛行動に、俺も我慢が効かなくなる。


 優しく、もう一度瑠那の頭を撫でる。「ふにゃ」と可愛らしく鳴く瑠那がより愛おしい。

 顔を上げると、手にコウモリの羽がぶつかった。


「あ……」

「頭の羽が……」


 頭に付いていた羽が灰のように崩れていく。慌てて瑠那の身体を離すと、ドレスは純白に戻り、悪魔の尻尾も消えていた。

 それって、つまり――!


「闇堕ちが回避できたってことなのか!?」

「そう、みたいです……」

「やった。やった。よかった、よかったよ瑠那!」

「あっ……先輩……っ」


 瑠那が闇堕ちしなかった。それだけでもう嬉しい。たまらなくなってもう一度瑠那を抱きしめる。

 きゃっきゃっとお互いが身体を擦り付けて抱きしめ合う。嬉しそうにはにかむ瑠那が、ちゅ、と頬に軽くキスをしてくる。


 ~~~ああもう、瑠那は可愛いなぁ!


「先輩。大好きです。私……先輩の彼女に、なりたいです」

「俺もだ。瑠那のことが大好きで、彼女になってほしい!」

「はい……!」


 感極まって、三回目のキスをする。ついばむキスを繰り返し、顔を離せばお互いに微笑み合う。

 心の底から幸せが広がっていく。こんな可愛くて優しい子が、俺を好きでいてくれる。それがどんなに嬉しいことか。

 ああ、世界が輝いて見えるとはこのことか。


「俺の天使な魔法少女が闇堕ちなんかするわけない!」


 胸の中の瑠那をもう一度抱きしめて、俺は幸せを噛み締めた――――。

青髪ツインテ猫系後輩がとても好きなのでそこに大好物の闇堕ちシチュまで突っ込んだただの性癖の詰め合わせですありがとうございました。闇堕ち? 闇堕ちということでお代官様どうかひとつ……。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 悪堕ち(自分の気持ちに素直になる)。 いいぞ、もっとやれ。
[一言] とりあえず、末永く爆発してください(真顔 俺の後輩がこんなかわいいはずがない!!! いやめっちゃ可愛い、もう撫でまわしたい。 これエッなゲームならこの後ベッドINじゃないですかヤダー!アモ…
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