第1話 母親と父親が離婚
今から8年前のことだ。余命1年半の父。
私が0歳の時に母親と父親は離婚をして父親に育てられた私。
当時、トラック会社の社長の為、ほぼ家に帰って来られない父だった。
それから、4歳になり、
たまにお家に帰ってきて大好きなパパが寝る準備をしていると私は「はるもパパと寝る」と言って
パパと布団で寝ていた。
数か月後、パパの部屋で酔っ払た女の人がゲロを吐いている。
その人は、新しく私達の母親になる髪の毛が長く綺麗な女性だった。
いつの間にかパパとの子供が1歳になる可愛い男の子がいた。
次の日、パパは私達4人にこう言った。
「今日からお前たちのお母さんになるからままって呼んでなっ!」と言った。
私達4人は、新しいお母さんを笑ってお出迎えをした。
その1年後、新しいお家に引っ越し、幼稚園に通うことになった。
友達もできて、幼稚園が終わったら一緒に公園で遊んだりしていた。
12歳になり小学校6年生だ!パパの仕事の事情により引っ越しが決まった。
引っ越しが終わり、次の日は新しく通う小学校だった。
新しい教室。新しい友達。新しい先生に出会った。
6月の中旬に引っ越してきたため、みんなと小学校生活を送れるのは、あと、半年くらいだ。
担任の先生は髪の毛が金髪でギャルみたいな化粧が濃い先生だ。
職委員室からクラスの案内をされ、4クラスある学校だった。
担任の先生は優しく「今日からはるちゃんは6年4組の仲間になります。みんなぁ~仲良くしてねぇ~」と言った。
先生 「じゃ、はるちゃん!みんなに自己紹介をしてみようか!」
私 「はい!横浜市立さわやか小学校からきた。片井 治美です。よろしくお願いします。」
先生 「はぁ~い。拍手!!」
6年4組のみんなが拍手をしてくれた。
先生 「治美ちゃんの席は、一番後ろの席で窓側から3番目になります!」
私 「はい。わかりました。」と言いつつ、私は席に座った。
引っ越してきて10月になり、新しいお母さんとパパは離婚をした。
1か月後、父は3番目の姉の友達のお母さんを家に呼び、
父 「パパ、この人と結婚することになったからよろしく!」
私 「ぱぱ、はるはこの人嫌い。ぱぱ取られるからはるはやだぁー」と言いつつ、
私はみんなの前で泣いた。
三女の友達のお母さんは、私が小学校5年生の夏祭りに初めて会った人だ。
弟のお母さんとお母さんの友達夫婦もその人に会っている。
最初は2番目の新しいお母さんは仲良くしていたけど、その3番目の新しいお母さんは、
よく家にも遊びにきていた。しかも、毎日のようにいる。ありえないことだ。
それから、2番目の新しいお母さんとぱぱはうまくいかなくなった。
正直、3番目のお母さんはブスでみんなに紹介するのが恥ずかしく授業参観や卒業式に呼ぶことが
恥ずかしかった。
私は、3番目の新しいお母さんによく、「ブスなくせにぱぱの前でぶりっこしてんじゃねーよブス。消えろ。早く出ていけ。お前のせいでままとぱぱと別れたんだよ。本当ごきぶりだよねぇ~」といじめていた。
3人の姉もいじめていた。
それに耐えきれない3番目の新しいお母さんは私が中学校1年生になり、冬12月の下旬に出て行った。