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~プロローグ~終わりが始まる

初めての投稿でいろいろミスがあるかもしれません。

その時はよろしくお願いします。

その日、僕は恋をした。






この物語は僕こと白岬湊が如何にしてふられてしまったのかについての話だ。

ばかにしながら読んで欲しい。

笑ってくれてかまわない。いやわらってくれ。




あれは僕が中学2年の三月のことだった。

彼女はテニスをしていた。一目惚れだった。僕には彼女がいたというのに。

彼女は黒髪の中に日焼けをして茶色くなってしまった綺麗な髪、日焼けで褐色に染まった肌。春の柔らかい光を受けて輝く汗。

すべてが綺麗だった、可憐だった、可愛かった。


僕はすぐにその場で付き合っている(いや、付き合っていた)彼女に電話をした。


『別れよう』

彼女からはすぐに返事がきた

『わかった、最後に言いたいことあんだけどいい?』

『ああ』

『死ね!幸せにするって言ったのに!』


こうして僕は破滅への扉を開けた。





今回はそんなに長くかけませんでした。

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