コラボ〜魔王の子が異世界入り後編〜
コラボ後編となります。
いやぁ長かった…無事今日中に投稿でき、コラボ編を完結することが出来ました。
それではゆっくり読んで想像していってね
↓ 異世界からの異世界転生!? ↓
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私は人間の街、カスタルディアを出た。正直人間に街のことは知らない。私がペット探しの時に出てきた黒い渦は召喚する時の陣かもしれない。私はここのことを何も知らないのだ。
「うん…何にも知らないからとか関係あるかどうか知らないけど…爽風龍レスナーバスってどこにいるの?」
まさに絶望的であった…
「まぁ…あの少女に見つかるよりかはマシか…」
エールは知らない、彼女の後にひっそりと赤髪の少女が尾行していることを…
あぁ…どのくらいたっただろう…こんなに周りが見渡せる大草原なのにでかい龍が見つからない、まずでかくないのかもしれない…やはり戻るべきなのか?いやいやここまで来て戻るのもちょっとな〜…
それからまた30分がたった 。なぜわかるかって?なんとなくだ。何故だろう…後ろを振り向いても誰もいないのに誰かの視線を感じる…ものすごい怖い………そういえば龍っていうくらいだから空飛んでるかもしれないな!よし、上を見よ………目線の先に標的はいた。
爽風龍は上空から体を回転させ、台風ほどありそうな暴風ほ発生させながらこっちに急降下してくる!私はすぐに右手を前に突き出し手のひらに薄い氷を発生させ勢いよく自分側に放つ。こうすることで後ろにものすごい勢いで緊急回避ができるのだ。………ただまだ着地はできない。
爽風龍は地面に着地した。と同時に体にまとっていた暴風が台風に変わった。すごい風だ、前を見てられない。爽風龍は前足を勢いよく空を切るようにひっかいた。と同時にカマイタチよりも早く、何倍ものでかさを誇るそれが襲いかかる。今は手が使えないのだがスピードは下がるが体の横に薄い氷を出現させ勢いよく自分を吹っ飛ばす。カマイタチの上位版のそれは避けれたものの風などの影響で左斜め後ろに飛ばされ、もちろん着地なんてできない。相手が強すぎる。次は読まれるかもしれない…またきた!私は左に避ける。やはり読まれた…読まれるだろうと思って地面に手をつける高さで飛ばしておいて良かった…
「錬成!!」
私は地面に手をつけ錬成を唱える。触れた部分から土が盛り上がり私を上に飛ばしてくれる!少し勢いが強すぎて体が回ってしまう…だが私は気にしず上にアイスランスを瞬時に生成し爽風龍にぶつける!少しは効いたみたいだ…そう、少しだけだが…
私は地面に着地する。私は全然効いてないことを感じた…そして…
『私は、弱い』
そう改めて痛感した…そして私は逃げることを決意する。爽風龍に背を向けて走り出す。刹那、爽風龍は雄叫びを上げ爽風龍を中心に私を飲み込んだ台風が出現する、私の逃げ場はなくなった…絶望を感じる…
~~〜~~~〜~~〜~〜~〜~〜~
「ハァ…ハァ…」
もう体力も魔力もほとんど残ってない……もうこのまま死んでしまうのか…いや、死ぬのだ…
そう確信した時、突如暴風の壁に穴が開き、赤髪の少女…ではなく黒髪の赤い目をした男の人が入ってきた…何故か私と同じ魔力を感じるのだが…
「お前、やっぱり魔族だろ」
いや私こんなやつ知らない!誰こいつ!?
「あ、そうか、お前とこの姿で合うのは初めてか…」
そう言うと懐から指輪を取り出し、指にはめた…するとあのロングヘアーの赤髪と黒い目をした、あのトラウマ少女が現れた。
「私の名前はエスカ、前世は魔王、現在進行形で勇者をしている者だ。まぁ…魔王を倒すのはどうかなぁとは考えている」
「いやそんなことより目の前に龍いるけど!?」
そう私はツッコミを入れる!するとエスカはどこから取り出したかはわからないが大剣を取り出し瞬速で爽風龍の目の前に行き、爽風龍を真っ二つにした…爽風龍は何が起こったかわからない様子だ…私もエスカとかいう少女 (?)の動きが見えなかった…爽風龍が音を立てて崩れ落ちる…と同時に私たちを包み込んでいた暴風の壁が消えていく…真っ赤な夕日が見える…私は助けられたのだ…圧倒的実力を持った目の前の少女に…
「あ、ありがとう…」
「構わん、それよりお前、私の仲間にならないか?」
「えっと…」
断ったら殺されそうだ…
「私3年後次世代魔王決定戦あるんだけど…魔王になったらでいいかな?」
「一応これでも私は勇者なのだが?」
そうだった…殺される…
「まぁ…別に魔王を殺すつもりもないからな…いいぞ」
いいんだ…
「それじゃあ…あ、そういえば、エスカ、あなた龍を倒すなんてすごいね!」
「いや、あんなのは龍とは言わん、ただの暴れたでかいヤツだ。」
へ、へぇ…私はそんなやつに殺されかけたのか…世界は広いな…
「じゃあエスカはり…」
私が言い終わる前に丁度足下にあの穴…黒い渦が出現した
「え!?ちょま…」
また飲み込まれた…
~~〜~~~〜~~〜~〜~〜~〜~~~〜~~~〜~~〜~〜~〜~〜~
気がつくとそこは私がペットを探しに来ていた森だった。お腹が鳴る。そういえばさっきまでいたあの場所では夕方だっけか?無限収納にも向こうで買った食料が入っている。ついでにいうとゴルドも入っていた。そして私は考えた…
「向こうと時間が違う…そしてこっちはまだ時間が進んだ気配がない…もしかして…いせか…」
言い終わる前に再びお腹が鳴った。そろそろご飯を食べよう。こちらの時間的に4時間が経った頃だった
黒い渦の正体…それは時空の歪みだぁ!!
ということでどうでしたでしょうか?コラボ編でした。次回からはまた本編を進めていこうと思います
次回までゆっくりのんびり待っててね




