第三十五話〜超高級食材〜
前回のエール
「足ガクガクいわないのって幸せ…」
ゆっくりしていってね
…しかしいきなり魔力7割消費したのは誤算だった…
「んー!!…とりあえず道具と食料かな…」
…前方に道具屋を見つける
「へいいらっしゃーい!」
元気にそう叫ぶおじさんがいる
「ここに魔実はありますか?」
「あるよ…一個2コモンだよ…」
たっか…城下町では1個1コモンなのに…
「すまないね〜ここは山の上だから近くに魔実がないんだよ〜」
へー…思い出してみれば確かに周りにあまり木が生えていない…
「じゃ、じゃあ5つください」
「はいよ」
10コモンも消費してしまった…思わぬ出費だ…
「あ、あとここにギルドってありますか?」
「ああ?ギルドってなんや?」
おぅまいがー…ギルドがないなんて…
「ありがとうございます…」
私はとぼとぼ歩く…あれ?さっき目的の店通ったような…まあいいk…よくない!私は顔をガバッと上げて店に入る
「いらっしゃい」
「なにかおすすめありますか?」
「あぁあるよ、ちょうど仕入れた高級食材の虹コブ魚が入ったよ」
「へぇ…」
聞いただけで高そうである
「20コモンなんだけどそれくらいしないと元が取れねんだ…」
そんなに高級魚なんだ…
「ちなみにどれくらい美味しいの!?」
なんでこんなこと聞いたんだろう…
「そりゃもうプリップリでさぁ…口の中でジュワ〜ってとろけるんだ!」
ほう…あ、ヨダレが…兄さん達にいいものもらったし…何より私が食べたい
「買います!!」
「おぉ嬢ちゃん本当かい?でも…足りるのか…?」
私は20コモンを出す
「おぉ…せっかくだ!美味しい料理教えてやる!」
「ありがとうございます!」
~~〜~~~〜~~〜~〜~〜~〜~
「はぁ〜帰ったらごちそうしてやろう…どんな顔するだろう…」
久々にいい顔で笑った気がする…最近ではゲスな笑みしかこぼしてなかったからなぁ…
私は今住んでる宿に戻った…
次回は「絶品の一品」です
次回ものんびりしててね




