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ひかる朝ご飯

作者: 武井 こらむ
掲載日:2026/01/07

朝日が入る寒い冬の朝、窓から入る光に映し出され、美味しそうに白っぽい湯気が上がっている、お皿に入ったあの黄色い飲物。


人を笑顔にさせるその飲み物を、スプーンですくい、口の辺りに持っていく、その口から「ふぅ〜」と息を吐き出し、丁度良い温度にしていく。


細目にした顔から微笑みがこぼれ、スプーンの先が黄色い飲み物を口の中に運んだ瞬間、口を閉じ喉を通っていく、そんな感動を味わう。


そしてこれからも、この先も、こんな風に光輝く日々の、冬の空から放つ朝日を照らし、キラキラ美味しそうに湯気が立つ黄色い飲み物に、微笑みかけながら。


そしてこれからも、この先も、毎日の朝がそうである様に、微笑みが溢れる、美味しそうに湯気が立ち、キラキラ光を放つ、素敵なスープ。


朝日だけが、キラキラ光るのではなく、湯気もそれに反射してキラキラ光る。そんな素敵な毎日を明日も明後日も描きたい。感謝の言葉「頂きます」と共に。


冬の朝は、最も幸せを感じる瞬間、目を細目、それからスープの湯気に「ふぅ〜」と息を吐き出して、美味しそうに光を放つ、黄色い飲み物。


朝日もスープも人生も、キラキラ光る湯気に紛れて、溢れる希望と一緒に身体に染み渡る、その瞬間を大切にしていけたらいい。

いつものあの感謝の言葉「頂きます」と共に。

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