表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/132

第54話 太陽の秘宝、闇の守護者との戦い



ユイは太陽の国の宮殿で、国王ヘリオスから秘宝“光の剣エクリプス”の失踪を聞いた。宮殿は黄金の壁に囲まれ、永遠の光が差し込む美しい場所だったが、国王の顔は影に覆われていた。

「この剣は、太陽の国を護る鍵。失われた今、国は闇に吞まれようとしている。」

王女ソラリアがユイの手を取る。

「九聖環の力で剣を探して。父上の病も、この闇のせいなの。」

王子レオンが剣を抜き、宣言する。

「僕が案内する。皇后アリアナ、智者エルドミン、大臣ガルド――全員で協力だ!」

皇后アリアナが祈りを捧げ、智者エルドミンが古い書物を広げる。

「伝説によれば、エクリプスは太陽神の剣。環の力で呼び覚ませるはず。」

大臣ガルドが地図を指す。

「剣は闇の森に隠されている。だが、そこはバルザの残党の巣窟だ。」


ユイの環が反応し、“太陽のコンパス”が輝く。新騎士ガウェインが加わる。筋肉質の体躯で、太陽の紋章の鎧を着た男。

「巫女よ、俺が護る。ガウェインだ、太陽の守護騎士!」


一行は闇の森へ向かう。森は光が届かず、黒い霧が立ち込め、木々が腐敗していた。バルザの残党が待ち伏せ、闇の守護者たちが襲う。黒い甲冑の怪物で、触れるものを腐食させる。

「来るぞ!」ガウェインが剣を振るい、ユイを援護。

ユイの九聖環が輝き、融合斬を放つ。

「金木光闇融合斬!」

刃が守護者を切り裂くが、再生する。

ソラリアが太陽の冠から光を放ち、レオンが剣で斬る。

アリアナの祈りが森を浄化、エルドミンが呪文で弱点を暴く。

ガルドが策を立て、ガウェインの豪剣が敵を砕く。


森の奥で剣を見つけるが、闇の守護者ボス、シャドウ・エクリプスが現れる。剣を模した巨体で、ユイの環を狙う。

「この剣は……バルザの力で腐敗した!」

ユイの環が共鳴、新アイテム“太陽の盾アポロン”が生まれる。盾で敵の攻撃を防ぎ、反撃。

「みんなの力で……勝つ!」

融合斬がボスを貫き、剣が浄化される。国王の病が癒え、国に光が戻る。

だが、バルザの声が響く。

「秘宝は始まり……均衡は崩れる。」

ユイの旅は続き、新たな闇が迫る。


つづく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ