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第一幕 つまらない日常

この館にはオオカミが出ると噂がある。

そんな館に入ってしまった■■■。

奥へ進むと女性が立っている。

こちらに気がついた女性は、こちらに歩み寄ってくるなり

〈一曲、共に踊っていただけませんか?〉

と誘いを持ちかける。

それに同意し、一曲踊り終わった頃。

■■■は倒れ、息絶える。

〈あー…カッピー、棺あるー??〉

問いかけられた人物が答える。

『また殺したの???』

〈いやいや死んだんだよ勝手に〉

『知らないうちに首噛んだだろ、痕残ってんだよ』

女性は舌打ちをする。

『お前……』

〈やっべ怒った!〉

そう言って女性は笑う。


棺は何処にも無くなった。

『つまらないや』

また館に2人きり

もう1人ぐらい増えてもいいのに。

寝返りを打ちながらそう考えた。

読者の皆様、初めまして。

やしろんこと八代りなと申します。

あけましておめでとうございます。

新年になったということで、2024年のハロウィンに誕生した小説をこの機に公開しようということで、このサイトに投稿させて頂こうと思っております。

初めて完全オリジナルの小説を書かせて頂いているのですが本当に難しいです。

私の小説は会話チックなものが多くなると思います。

今後ともよろしくお願いします。

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