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イージーラバー

♪恋なんて刹那の快楽

彼女はそれをくれる

世間体?そんなもの忘れちまいな


彼女は幻想

お前はただ溺れていれば良い


独り占め

彼女が、お前に飽きるまで……


ほんの少し

勇気を出して彼女の元へ


それだけ、

天国の扉が開く


己を保ち

現実に立ち返る


それだけ

忘れられない不文律(ふぶんりつ)



彼女は語る君への愛を

けれどそれはひとときの幻想(げんそう)


時が来たら

忘れなければ



恋なんて刹那の快楽

彼女はそれをくれる

世間体?そんなもの忘れちまいな


君の美女

彼女は夢を叶えてくれる


独り占め

彼女が、お前に飽きるまで……



※イージーラバーはフィリップ・ベイリーとフィル・コリンズの1984年のデュエット曲です。

白人と黒人のデュオと言うことで、当時は話題になっていた気がします。


日本でも人気のこの曲は、現在でも沢山のファンがいると思いますが、

題名の『イージー・ラバー』の意味は皆が理解できているとは言えないかもしれません。


少なくとも、私は簡単(イージー)に捕まる恋人(ラバー)という意味だと思っていました(T-T)


まあ、テレビの深夜番組でも、夜の町のBGMに使われた記憶がありますから、仕方がない気もしますが…

原曲の歌詞では、高嶺の花と言う意味で使われているようです。


簡単(イージー)には掴めない恋人(ラバー)と言う意味のようです。


今回は、簡単に捕まるバージョンで作詞をしましたが、なんか、それほど意味合いは変わらない気もして驚きました。


まあ、恋は難しいのです。


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