表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/18

ラウンドアバウト

行って、戻って

また、謎が増える。


昔話を思い出せ


次は真実にたどり着けるのか…

カップのプリンス召喚が必要だ




いにしえの魔術がよみがえり

嘆きの妖精が声をあげる前に


幾何学的言語を解読する


全ては黄金比の旋律で


何もない

真実をただすまで

(グランドマスターになるまでは)


全てに満たされ

復讐は果たされる


アストラルの光に照らされて




解説


YESの『round About』を書いてみた。


この曲は、1971年のリリース曲ですが、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のエンディング曲として記憶された方が多いかもしれません。


と、言うわけで、多分、アステカ風味のイメージで詩を読んでくださったのではありませんか?


しかし、この曲は、どうもYESのメンバーがスコットランドを訪れた際に体験した、ラウンドアバウトとという、道路の様式にインスパイアされて作られたそうなのです。


と、言うわけで、私も、スコットランドでイメージしましたf(^_^)


スコットランドと言えば、クローリーとメイザースの魔術的なイマジネーションの地…


ラウンドアバウトの円のイメージと、ストーンヘンジやミステリーサークル…

そんなものを思い浮かべ、曲を聞いてみると…ほら、また、違う物語が見えてきませんか?


因みに、嘆きの妖精…は、バンジーをイメージしましたm(__)m


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ