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そよ風の誘惑

春風にゆられ、スミレが踊るあの道…


帰りたくなくて、小川を眺めた、あの橋


少女の季節は流れて、別れ行く日が来ても

私は忘れない


吹雪く冬の朝も

日に輝き舞い落ちる、紅い枯葉も

プール帰りのアイスの味も


時がめぐって、散る桜の花びらに

貴女の幸せ祈るわ


気まぐれな、そよ風のように



嘘をつかれたと泣かれたときもあったね

結構長く喧嘩した


貴女が初恋だなんて言えなくて

一晩中、出せない手紙を書いた



バレンタインのチョコを貰ったわ

アイツにあげるついでのチョコ


今でも、私の宝物なの


夏祭りのお好み焼き

文化祭のプチケーキ

クリスマス会のジンジャークッキー


ひな祭りのぼた餅を2人で初めて作ったね?


絶対幸せになってね


そよ風に思いをのせるわ


オリビアニュートンジョンさんの『そよ風の誘惑』をイメージしました。

この曲は日本でもカバーされて、変なイメージないのですが、昨年、亡くなったと聞いて、何か残したなりました。

『そよ風の誘惑』という題名で作ってみました。

 しかし、元の詩は、年配女性が若い女性に人生経験を語るような内容だったと思うのです。

 私は、恋愛の歌だと思っていたなぁ(^^;

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