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二人の俺から、一人の君へ

作者:GIN
 一人の人間を一個人として判断する要因は何だろうか。
 見た目だろうか。性格だろうか。記憶だろうか。
 もし、全てが同一な並行世界が存在するとして、並行世界に暮らすもう一人の自分は、自分自身と同じ人間と言えるのだろうか。
 これは、二つの世界を渡る若者たちの、二つの世界と自分自身を巡る一夏の物語。

 男子高生の高橋尚也は、幼馴染である秋元鈴鹿の様子がおかしい事に気が付いた。
 具体的に変な点がある訳ではない。見た目も、行動も、性格も、全ては普段と変わらない。
 説明は出来ないが、不思議と彼女が彼女でないように感じたのだ。
 日に日に増していく疑問に、彼は耐え切れなくなり、ついに彼女に疑問をぶつけようと考えた。

 それが全ての始まりだった。
 それがきっかけとなり、彼は世界の秘密を知る事になるのだった。

 これは、友達思いの二人の主人公。
 そして、二人の幼馴染ともう二人の幼馴染の一夏の物語。
俺と一夏の物語
2023/06/19 07:00
幼馴染と告白
2023/06/19 12:00
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2023/06/20 16:00
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2023/06/21 07:00
神隠しと失踪事件
2023/06/21 12:00
神社と神主
2023/06/21 18:00
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2023/06/22 12:00
もう一人の幼馴染と水族館
2023/06/23 12:00
別の世界の二人と並行世界
2023/06/24 21:00
俺達とこれからの目標
2023/06/25 16:00
俺達ともう一人の神主
2023/06/25 21:00
俺達とこれから
2023/06/26 12:00
二つの世界と一冊の書物
2023/06/26 16:00
彼女と嘘
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俺と幼馴染の事実
2023/06/27 12:00
俺と一つの答え
2023/06/27 16:00
国語教師と神隠し
2023/06/28 07:00
神主と俺のエゴ
2023/06/28 12:00
俺と俺
2023/06/28 16:00
俺達と一夏の物語
2023/06/29 16:00
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