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ダブルソウル  作者: 夏みかん
第3章 重なる魂
22/27

決着

完全に頭を踏み潰す勢いで振り下ろされたその足は京也に届く前に静止した。いや、正確には足を掴まれて止まったのだ。掴まれた足は霧にもなれず、無理矢理振りほどくと数メートル後方へと飛び退いた。


「大丈夫か?」


鋼鉄の声に含まれる感情。京也は口元を吊り上げ、来武はほっとした顔をしていた。そこに立った明人は無表情のまま禍を見据える。ふと来武が振り返れば、元いた場所で司は座ったままだった。だがその体がゆっくりと倒れていく。


「凛、俺の体、頼んだぞ」

「え?う、うん」


そう発したのは司ではない。明人が司の口調でそう言い、にんまりと笑ったのだ。普段の明人にはないその笑顔。それは間違いなく司を連想させた。凛は倒れている司に膝枕をしてみせるが、眠っているのかピクリとも動かない。そんな凛が司と明人とを交互に見ていると、遮名が静かに横に立った。


「彼もまた、前世で神地王家に近しい者だったのかもしれない」


目を閉じた顔は明人を見つめていた。つられて凛もそっちを見れば、明人が禍を前にしている姿がある。


「まさに幸運、いや、奇跡」


そう言う遮名は微笑み、凛は眉をしかめた。その凛の表情がはっとしたものに変化する。霧状に変化した禍が明人を覆いつくしたのだ。


「まずい!」


起き上がった来武がそう発したのと同時のことだった。


みだし


静かな声だが、それは明人のものだ。途端に霧は分散し、明人の背後に移動した。振り返った明人は笑っている。普段では絶対にありえないその笑顔を見た凛と未来はその笑みの主が誰かを理解した。


「司君?」

「司?」


同時にそう言った瞬間、明人はますますその笑みを強める。


「当たり」


軽い口調も司のものだが、明人が言っているだけに実に新鮮だ。


「こら、勝手に出しゃばるな」


表情を消し、明人が明人の口調でそう言う。


「まぁまぁ、一連托生なんだ、仲良く行こうぜ」

「集中しろ」


声も体も明人だが、まるで二重人格のようにころころと口調と表情が変化する。


「これは・・・新鮮だ」

「ってか、笑っちゃう」


健司と春香が顔を見合わせてクックと笑いを堪えるようにしてみせる。


「うー・・・あんな明人君、なんかイヤだぁ」

「確かに怖い」


苺の嘆きに歩も賛同する。


「でも、一体どうなって・・・・」


凛は眠るようにしている司を見やる。


「魂を彼に移動させたのです。つまり今、彼の体の中には彼本来の魂と司さんの魂が同居している状態にあるのです」

「そ、そんなことが?」

「似た霊圧だったからこそ出来たものです。まさに奇跡の組み合わせ」


遮名はそう言うと小さく微笑む。説明を受けた面々は驚きつつも今の明人を見て納得する。司が前に出てきた時には普段の明人にはない表情豊かで明るい口調に変化するからだ。


「霊圧を同調させ、肉体にあまり負担を掛けないようにして魂を同期、移動させる」


肉体に登録された霊圧は、分かりやすく言えばその濃さ、色などを認識している状態にある。悪霊はそんな霊圧に憑依する形で体を乗っ取るために動きが規制され、よく見るゆっくりとした動きしか取れなくなるのだ。今、司が行ったのは自分と似た霊圧を持つ者だからこそ可能になった魂の同居。1つの肉体に異なる2つの魂を同居させ、同時に表に出ている状態なのだ。本来であればどちらかの魂が眠りにつくのだが、似ているからこそ出来る芸当。それは魂の完全同調であり共有、重なる魂、ダブル・ソウル。


「これで完全にお前に同調しているから攻撃にも防御にも霊圧を込められる」

「ああ。同調している分、お前の考えも手に取るようにわかる」


笑ったかと思えば無表情になる。ころころと変化するその表情はもはやギャグに近かった。


「お前もお人よしだったわけだな」

「さぁ、どうだろうねぇ」


自分で問いかけ、自分で答える。その光景はもう滑稽を通り越して不気味だ。


「よし」

「行こうぜ!」


駆ける明人の右足が上がる。左の側頭部に放たれる蹴りに禍は霧になれずに弾けた。そのままラッシュを掛ける明人だが、そんな明人に遮名からの声が飛ぶ。


「肉体はもって10分!それまでに!」

「百も承知してるって!」


凄まじい攻撃をしながら笑ってそう言う明人。春香はこの光景を録画しようとスマホを取り出すが、霊的な作用のせいか何も映らない。仕方なくそれをしまうが、こんな明人を記録に残せないことが無念でならない。


「お前、最初からこのつもりだったんだな?」

「いや、ある程度のところで止めようって思ってたんだけどな・・・ぼんやりながら見えたからさ」


頭の中で会話するが、同調しているために本来それは必要ない。だから明人は確認のために言ったのだ。司は自分を使って霊的な攻撃をさせることで禍の霊圧を霧散させ、その中にある久保と大場の良心を見つけようとしていたのだ。


「助けられるのか?」

「努力する」


その言葉に笑う明人の中の司はそう言い、霊圧の込めた拳を叩きつける。その部分が欠け、黒い霧となって消えた。完全に司の霊圧を込めた攻撃は確実に禍が取り込んだ大場と久保の霊圧をそぎ落としていった。


「聞け!」


明人が、正確には司が叫ぶ。蹴りを見舞い、拳をぶつける。その1つ1つに司が秋穂の想いをこめた。


『ゴメンね・・・』


禍の顔面にヒットした瞬間、その想いが禍の中にいる2人に伝わる。


『私がちゃんとした意志を持ってたら、こんなことにはならなかったよね?』


右足が頭部に当たり、そこを軸として左足が跳ね上がって逆の側頭部を蹴りつけた。


「幻龍脚」


京也のつぶやきに歩が頷いた。そんな歩は明人が攻撃するたびに見える白い光の粒子に気づいていた。


『久保君・・・私ね、あなたが好きでした』


わき腹に蹴りを入れる明人が返す拳を腹部にめり込ませた。禍は霧になれずもがくが、自分を超える司の霊圧の前になすすべがない。


『でもね、私に勇気がなかった』


反撃する禍の拳を受け流し、背後に回って蹴りを喰らわせる。


『友達の関係すら壊れそうで、そうできなかったの』


何度も何度も腹部に拳をめり込ませるが、明人に痛みはない。1人で戦っていた時に感じていた恐怖、まるで黒い闇に引きずり込まれるようなあのなんともいえない感覚も今はなかった。


「お前、いつもあんな思いをして戦っていたんだな・・・」

「まぁな。でも、すぐ慣れる」


にんまり笑った後でかすかな笑みに変化する。明人と司が交互にあわられるその表情は見ている側からすれば実に分かりやすい。


『和人君・・・ゴメンね、中途半端な気持ちで付き合って』


あごを蹴り上げる明人がそのまま胸を蹴って相手を吹き飛ばす。


『でも、本当に好きだったんだよ』


堪える禍を追い、その胸に手のひらをかざした。


たち!」


叫ぶと同時に禍が膝をつく。それを見てにやりと笑った表情も一瞬ですぐにそれは無表情に変化した。


『本当にね、好きだった・・・・』


身をかがめて足を払い、倒れてくる頭を蹴りつける。その見事なバランス感覚に京也は感心していた。


『あなたは久保君に嫉妬してたけど、私はちゃんとあなたを好きだった』


わき腹に肘をぶつけ、そのまま拳を突き立てて顔面にめりこませる。禍は地面を転がると霧になろうとするが、何故かそれはできなくなっていた。


「無駄だよ、それは禁じてる」


明人はにやりと微笑み右手をかざす。数珠の付いた右手が淡く発光しているようにも見えて健司たちは驚きの表情を浮かべていた。


『でもね、あなたとこじれてから、自分でもわからなくなったの。あなたか、久保君か、どっちが好きなのか』


数発の拳が腹部に叩きつけられる。そこに見えるかすかな小さな2つの光。


『ゴメンね・・・全部、私のせいだね』


その瞬間、禍の動きが止まる。


「胸だ!胸だけを狙え!」

「了解」


自分で指示を出して自分で答えた明人は拳のラッシュを禍の胸部に集中させた。徐々に禍の体が穿たれていき、へこみを見せ始めた。その奥に見える小さな光を確認したとき、明人の中の司が叫んだ。


「遮名!」


同時に両手が禍の胸部に突き刺さる。体の中に拳が消えた状態に全員が唖然とするが、明人は、いや、司はにんまりとした笑みを浮かべていた。


「掴まえたぜ」


その声と同時にパンと遮名の手のひらが打ち鳴らされた。全員がそっちを見れば、目を開いた遮名が胸の前で手のひらを合わせて前を向いている姿がそこにあった。その瞳は先ほどまでの司と同じ金色の光を放っている。


「遊魂連結」


そう言った遮名は微笑み、そっと目を閉じる。そして手を開きながら空中に向かってそれをかざした。来武と美咲にだけ見えるものがそこにあった。3つの白いものが螺旋を描きながら天高く上っていく。


「あんたもお人よし、だな」


明人の言葉か司の言葉か。とにかく明人の口からその言葉が出た瞬間、遮名は少し照れたような笑みを浮かべていた。



明人と司によって自分の中の久保と大場を取り出された禍はその形状を変化させていく。もはや久保と大場の互いへの憎しみと敵意は見事に浄化されて存在しない。残ったのは禍そのものの邪悪な霊圧だけとなった。


「あれが禍そのもの」


遮名の言葉に苺と歩は抱き合うようにして震え、健司も震えている春香を抱きしめるが心は恐怖で覆われていた。未来は来武に寄り添い、京也はじりじりと後ずさる。凛は司の体を膝枕したまま、じっと明人の背中を見つめていた。


「あれって・・・なんなの?」


苺の視線の先にいるのはさっきまでいた人型の禍ではなかった。巨大な蛇はそのままに、その尻尾部分にはこぶのようなものが無数についている。いわば、大きな球の集合から蛇が顔を出しているような感じだった。


「変化する」


遮名の言葉と同時に完全な1つの球体となったこぶがいびつに歪み、徐々に人の形を取っていく。だがそれは人といえるのか。足はなく、手も長い。頭も細長く、よく見れば人の上半身と認識できる程度の状態であった。


「蛇の霊が喰らった魂の集合体。その記憶の産物」


かつて小さな蛇の霊だったものは人の悪意を食った。それは甘く、そして美味だったこともあって、蛇はそれを食べて大きくなっていった。だが、やがて悪意だけでなく人そのものを食ってみたいという欲求に囚われていく。そして蛇は人に憑き、その魂ごと肉体をむさぼり食った。それが徐々に腹の中に溜まり、こぶとなったのだ。そんな蛇は中国に旅行に来ていた日本人に憑き、そのまま海を渡った。そうしてこの土地で人を喰らい、今日まで生きてきたのだ。だが、それも霊能者である神地王業火によって封じられてしまい、結界の中で時を待った。やがてやって来た久保の中にあった憎しみの心を利用し、そして封印を破って外に出た。それでも力の大半は結界に遮られ、そこに久保の憎しみの相手である大場が来たのは奇跡に近い。その大場を利用して力を回収し、さらには自分を探させるようにして人間の霊圧を集めてきた。だが、以前より力を増した自分は無敵だと思った矢先にこれだ。まったくもって憎らしい。目の前のこの男が憎い。力が削がれたのは痛いが、それは相手も同じだ。大場と久保の魂を救うために力を使ったことでさっきまでの威力は発揮できないはずだ。蛇は笑った。だが、目の前に立つ明人もまた口の端を歪めて笑みを浮かべていた。


「身体、借りるぞ」

「ああ。だが、時間はそうないぞ」

「わかってる」


1人で会話した明人は凛の方を向いた。


「凛!剣を!」


手を差し出す明人の顔に浮かぶ笑み。それは確かに司のものだった。だが凛は座ったままでいるために投げようがない。その凛の前にすっと手が差し出された。


「俺がやろう」


来武の提案に頷き、魔封剣を手渡す。


「受け取れ!」


来武はそれを勢いよく投げ、それは見事に明人の手に収まった。


「ありがとさん」


にんまり笑う明人にかなりの違和感があるが、とにかく剣はその手に渡った。禍は大きく首を挙げ、赤黒い舌をチロチロと出しながらその大きな口を開いて迫った。


ふせぎ


呟きと同時に蛇の頭が弾かれた。地響きを立てて倒れこむ蛇を見つつ明人が無表情のままで鞘に手をかけた。


「俺の体でも使えるのか?」


この剣は司にしか扱えないはずだ。今、魂は完全に同調して同じ器の中にいるものの、果たしてそれが可能かどうかはわからない。


「使える。お前の体だけど、俺の霊圧も一緒だからな」


そう言った瞬間、明人は理解した。魔封剣は司の霊圧に同調して使用者を判別しているのだ。ならば、司の魂は、霊圧は今、自分とともにある。


「行くぞ、蛇!」


再び首をもたげた禍が見た光景。それは鞘から剣を引き抜く明人の姿だった。輝く刀身から溢れ出る黄金の輝きと巨大な霊圧。


「凄い」

「だろ?」


また1人で会話をする明人だが、見ている者たちはもう慣れていた。明人は鞘を地面に落とし、抜き身の剣を禍へと向けた。そんな明人に向かって恐るべきスピードで迫る禍。


ふせぎ


そう言い、禍の開いた口から出た牙を剣で受け止めた。いや、正確には刃の数センチ手前にある光のカーテンに遮られているのだ。


たち


そう言って剣を振れば牙が切り取られて禍が後退する。それを追う明人が間合いを詰めた。そのまま剣を振りかぶって禍の頭部に叩きつける。だが、剣は禍の頭部とぶつかりあって止まってしまう。それ以上押し込もうにも斬り裂けずに力だけが込められた。


『霊圧が、足りないようだな?』


笑う禍に対し、明人の口元に浮かぶ笑み。凛はそこに司を見て、苺はそこに明人を見ていた。そんな笑みを浮かべる明人が静かに言葉を発する。だがそれは司の口調だ。


「確かに、少々霊圧を使いすぎたけどな」

「が、今は2人」


次にそう言うのは明人。


「俺の霊圧に」

「俺のを加えれば」

「お前に勝てる」


交互にそう言い、最後は言葉が重なった。


『100と1を足しても、ただ101にしかならんぞ』


笑う禍だが、その笑みは瞬時に消えた。明人の笑みが強みを帯びたからだ。


「わかってないなぁ・・・足すんじゃない、重ねるんだよ」

「混ぜあい、重ねれば・・・」

「それは二乗になる!」


言葉と同時に黄金の光が刀身から迸った。呻く禍が何かを言いかけたが、結局それを発することは出来なかった。頭部を切り裂かれ、光がその巨大な胴体とこぶをも2つに裂く。断末魔の声すら上げられず、禍は光の粒子となって消滅した。太陽のごとき光は消え失せ、廃村に静寂が戻る。まぶしさから目をかばっていた全員がゆっくりと前を見れば、坂の上に剣を突き立てている明人の姿があった。


「これで土地も浄化された」

「また再開発されるのか?」

「さぁね・・・それは知らねーや」


1人で会話を終えた明人が心配そうにしている凛の前に立ち、にっこりと微笑んだ。と、勢いよく苺が抱きつき、明人は少し赤面しつつもそっとその頭を撫でる。そんな苺は顔を真っ赤にして俯いた。


「ちょ、明人君・・・・」


恥ずかしそうにしている苺を不思議そうに見た凛もまた顔を赤くした。右手で頭を撫でながら左手で胸を揉んでいるのだ。あわててその胸から腕を引き剥がそうとする明人だが、自分の腕なのにまったく離れる気配がない。自分の腕であって自分の腕でない、そんな感じになっているのだ。


「未来より大きいのは確かだな」


にんまりと笑ってそう言う明人の口調は間違いなく司のものだ。思わず手が上がる未来だが、体が明人のためにぐっとそれを握り、歯軋りしながらそれを下ろした。


「お前は・・・さっさと出て行け!」

「あー、そうだな」

「やはりお前を好きにはなれない・・・」

「そっか」


険しい顔を瞬時にほころばせるのは不気味だ。そんな明人がゆっくりと司の胸に手を置いた。


「長いことこっちに居すぎたけど、ちゃんと戻れるかなぁ」


怖いことを言う司に凛は不安になるが、今は信じるしかない。そうしてそのまま動かなくなって5分ほど、ゆっくりと明人が手を離した。その体がふらつき、倒れそうになるのを苺がしっかりと受け止める。


「司君?」


まだ目を開かない司を見た凛が不安そうにそう言うと、ゆっくりと目を開いていった。


「戻れた。けど、あと少しはまだ体は動かせないわ」


膝枕をされているせいか、顔は赤く照れた表情を浮かべていた。そんな司がにんまりと微笑めば、凛は目に涙を溜めてぎゅっと司の頭を抱きしめた。


「司君・・・お疲れ様!」


さらに力を込めたせいか、その大きな胸に埋没する司の顔。ピーンと硬直したその体に未来が苦笑しつつ来武に寄り沿い、京也と歩も微笑みあう。健司と春香はどこかほっとした顔をしながらもニヤニヤを消さないでいた。


「凛さん・・・司、気絶してるんじゃない?」


さっきまでピーンと硬直していた体から力が抜けたようにダラリとなっていた。慌てて顔を離した凛が司を見ればついさっきまでと同じで眠ったようにぐったりとしている。


「わわ!つ、司君!」


慌てる凛をよそに取り巻く面々の反応は真逆だ。歩と京也は苦笑し、春香と健司は大爆笑。未来と来武はやれやれといった顔をし、美咲は地面を叩いて大笑いをしている。苺もまた微笑み、明人は疲れた顔の中に優しい笑みを浮かべるのだった。

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