閑話という名の戯れ言2
ラ「ワシらってどこ出身になるんじゃろかのぅ?」
ハ「藪から棒になんでありますか」
ラ「いやのぅ、実は気ぃになったことがあってのぅ。そいで、どこじゃと思う、ハニィ?」
ハ「そうでありますな…自分たちの意識が芽生えたのも身体ができたのもここでありますから、日本出身と言えるでありましょう」
ラ「ほぉ、ハニィは”ここ”派なんか」
ハ「派…? いやしかし、核になっている天道機関は『革命家』たちの世界のセフィラを核としているらしいでありますから、『革命家』たちのいる世界の出身とも言えるのではないかと思うでありますな」
ラ「おぉ! ハニィもそぉ思ぉてくれとるか!」
ハ「やたら嬉しそうでありますが、どこにそんな喜ぶ点があったでありますか?」
ラ「ハニィよ…心して聞くんじゃ…」
ハ「な、なんでありか…?」
ラ「ワシらが『革命家』らと同じ世界出身ちゅうことは……」
ハ「ことは……」
ラ「これは今話題の『異世界転生』ものじゃなかろうかの!?」
ハ「…………は?」
ザ「な、なんだってー!!!」
ハ「うおぅ、であります!? どこから湧いたでありますか!」
ザ「いや、割と頭から聞いてた」
ラ「で、どぉじゃろうの?」
ハ「いやどうと聞かれても…何をどう返せば良いか分からんであります」
ラ「ふむぅ…テコ入れっちゅうんは難しいもんじゃのぉ」
ハ「……何にテコ入れしたかったのか分からないでありますが、≪それ≫はテコを入れないと待ち上がらないほど重いものではない気がするであります」
小ネタが浮かんだので珍しく2日続けて投稿しました。




