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人とは...

作者: 龍蒔

※この小説は、作者が勝手に思った事をだらだらと述べた文です。

※嫌悪や甘ったれるな、などと思う可能性があるので読むときには気をつけてください。




 突然(とつぜん)だが人間とは何だろう?


 欲望にまみれた者、嘘をつく者、正直な者など

何個答えを上げても収まりきらない種族だとオレは思う。


 だが、オレは『人間』と言う種族はとても好きだ。


 例え、欲にまみれていても、それは人間として当たり前だ。

何も恥じることはない。


 例え、嘘つき者だとしても、自分を守るために嘘をついているのだから決して悪いことではない。 だが、度が過ぎるのは少しダメだけどな。


 例え、正直者で色々酷い目にあったとしても、それは自分が良い事だと思っていれば何も問題はない。


 今上げた三つに拘らず『人間』と言う者には、一人に一つは必ず個性を持っている。


例えば、同じ国の人が死んだとする。 だが自分はその死んだ人にあったことすらもない。 果たしてその状況で自分は、悲しむことができるだろうか?


 答えは否。 会った事もない者に、一々悲しんでいたら切りが無い。


 反対に言うと、一々そこで悲しんでいたら自分は気持ち悪いと思ってしまうかもしれない。 変な人と思ってしまうかもしれない。


 だが、自分は何も悪くない。 それは、一人、一人の個性だからだ。



 嘘をついて何が悪い。 悲しまずして何が悪い。 正直者で何が悪い。 馬鹿で何が悪い。 汚くて何が悪い。



 答えは、全てなにも悪くない。


 例え嘘をつくとしても、優しい嘘なら良い。


 例え悲しまなくても、心の何処かできっとその人のことを思った。


 例え正直者で人を傷つけても、後でキチンと謝れば良い。


 例え馬鹿でも、頑張って馬鹿といわれないように努力すれば良い。


 例え汚くても、洗えば良い。 体のパーツがおかしければ直せば良い。 自分なりに努力した結果がそこに残せるのだから。



 皆、一人一人個性があるからこそ、家族や友達などのグループができるのだ。



 皆、一人一人違うからこそ楽しいのだ。 嬉しいのだ。 悲しいのだ。



 人間の寿命は、80年~100年と言う短い時間だけど


 そこで、何に楽しんで、何に悲しんで、何に苦しんで、何に頑張ったのか、そこで何を思ったのかが大切だ。



 死ぬときに、悔やんでも意味は無い。


 悔やむくらいなら最初からやれ。


 めんどくさくても、つらくても、苦しくてもだ。


 悔やんだら絶対ダメだ。



 オレは、楽しい人生を送っているぜ? 

話が合う友達と喋ったり。

宿題を出さずによく先生に怒られたり。

部活に行かずに顧問に怒られたり。

自分の秘密がばれて後でからかわれたり。


 怒られることは楽しくない、嫌になる。 だけど諦めない、自分が楽しく生きるために。


 

 お前らも、このごろ会ってない友達に会ってみたらどうだ?



 楽しいぞ?





結局オレは、何を言いたかったのだろうか?

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