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幼馴染の太腿は絶対に誰にも渡さない

初投稿になります。

太腿というか膝枕への愛しかありません。




 俺の幼馴染の梨子りこの太腿は最高である。


 今日も今日とて俺の部屋で梨子の膝枕で過ごすのが日課となっている。


「ほら、むーちゃん。早く課題やらないと怒られるよ?」


「飽きたらやるよ」


 梨子は同じ病院で生まれて17年間一緒に過ごしてきた幼馴染であり、俺の彼女でもある。


「むーちゃんがどこで間違えたら、こんな太腿好きになったんだろうか」


「そりゃ梨子が居たからだろ。こんな太腿してたら誰だって好きになるよ」


「そう言われたら……嬉しいって何故か感じちゃうんだけど」


 梨子の太腿を好きになったきっかけは思い出せないけど、小さい頃に覚えてたままごとの時にはもう膝枕してた記憶だったからその辺りだろう。


 それから、梨子が成長していくにつれて太腿は弾力が増して張り艶は文句の付け所がなく、お手入れもしっかりしてる為に肌触りは良くて最上級の枕と言っても過言ではない。


「毎日毎日、膝枕飽きないの?」


「飽きないよ。むしろ足りないくらい」


「それ……絶対課題やらないじゃん」


 まぁ例え飽きたとしても、生足膝枕とか網タイツ膝枕とか感触が絶妙に変える事も出来るし、今後飽きる事はないだろう。


 それに今回の膝枕は学校指定の制服にニーソという俺の1番好きな膝枕だから飽きる訳ないじゃないか。


 ニーソの食い込みから逃れた絶対領域はいつもより弾力や張りが増していて、触れたらわかると思うがそれでも柔らかさはある一定以上保たれてるからニーソ様々だよ。まじで


「私の存在意義って太腿だけなんかな?」


「違うからな。梨子の太腿が好きなんだ。梨子が育ててくれた太腿だから、梨子じゃないとダメなんだ」


「んふ……えへ。なんか嬉しい」


 俺が見上げると梨子の存在感ある胸によって顔は詳しく見れないが赤くはなっているだろう。


「むぅー。なんかエロい事考えてない?」


「んー、またサンドイッチされたいなと思って」


「えー、いやだよあれ。恥ずかしいもん」


 稀に梨子がやってくれる太腿サンドイッチは顔を太腿で圧迫してくれるという膝枕より圧迫感を楽しめるのだが、これをやるには体勢がエロいので梨子の羞恥心がネックだから本当に稀なんだよな。


「じゃあ網タイツがいい」


「それならいいけど。持ってないから、今度一緒に買いに行こうよ」


「おけ」


「やった! デートだ!」


 梨子は俺の髪の毛をさわさわと触れてくる。


「梨子の太腿は絶対に誰にも渡さないから」


「ふふ、それってプロポーズ?」


「ご想像にお任せします」


「むーちゃんも酷いよね。告白もそうだし、大切なプロポーズも太腿ばっかだし」


 そういえば告白も太腿だったな

『梨子の太腿に包まれたいです。付き合ってください』なんて言ったわ。


「こほん……。私の太腿はむーちゃん専用ですので絶対に離さないで下さい」


「えっ?」


「いやだ! 見ないで! 恥ずかしい!!」


 俺は見上げようとするが梨子の手により抑え込まれてしまった。そして抑えられた事により程よい柔らかさの圧迫感を感じる事が出来た。


 やっぱり俺の幼馴染の太腿は最高である。



ご愛読ありがとうございました。

私はむちむちの太腿が大好きです。

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[一言] この作品に感想を書くのは、非常にハードルが高い。 ……でも、好きです。
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