俺より強いやつこの世界に何人もいる・・・よな?
とある世界でのバルティック地方のカフェにその男はいた。
自称56歳のおじさん(本当は156歳)葛城 太郎。スキルは100個以上レベル500レベル以上なぜこんなあたふたかというと1000人のうち999人が持っているステータスが見れるスキルを持っていないからだ。6歳の時、魔法学校でまだまだ弱かった時、持ってないからと言ってバカにされた。それで少し見返してやろうと思って猛烈特訓をしたら強くなりすぎた。最近では恋というものもわからずモンスターはワンパン、ほんとうにおもんないなと思っている。かといってももっと強い人もいるかもしれないし俺みたいに年を偽造している人だっている、俺が知らないだけですごいダンジョンがあるかもしれない。
と考えるとまだ世界を旅してみたい。俺よりも強い存在を見つけたい。俺のお気に入りのカフェで考えたらそうゆう考えが出てきた。「おばちゃん・・・」「おばちゃんちゃうわ!」「じゃあお姉。。。ちゃんご勘定お願いします」「はいよ」お姉ちゃんと言ったとたん怖い顔が一気ににっこりとした顔になったので少しビビった。いつもはこんなことゆわないんだけど、まあおばちゃんの気が変わったのだろう。(あっやべおばちゃんっていっちゃった・・・まいいか)ご勘定をすまし外に出る。
まずはギルドに行こう。もともと前に冒険者をやっていて(10日でやめたCけど)Cランクまで行ったのでそれを使おうとしたが・・・ない!やらかした。一番最初のGランクからか・・・まあいいか。その後ギルドに行った。「新規登録ですね」と受付の人が言う。「はい」「名前は住所は、、、」いろいろ聞かれる。「分かりました。ではあと1か月後にここに来てくださいいっせいGランク試験をするので来てください。はい。疲れた。なぜって俺はうそをつくとき顔がゆがみそうになるからだ。それを抑えるため体力を要する。これだけは何をしてもどうにもならない。これをましにするスキルがあったらいいのだが、、、まあそんな都合のいい話はないだろう。年齢は変えていないが名前は変えた。その名前は新島 ケントだ!さて試験までにめんどうのことにならないよう実力を抑える練習をしよう!