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401 ラッシュ!

◆ ラッシュダンジョン ◆


『ラッシュへようこそ! 現在選択可能なモードは以下のリストの通りです』


【挑戦可能なラッシュ!】

・【100~】ステラヴェルチェラッシュ!

・【120~】ドラゴンラッシュ! イージーモード

・【135~】ルナリエットラッシュ!

・【150~】オロチ軍ラッシュ! イージーモード

・【170~】キマイララッシュ!

・【180~】ゴーレムラッシュ! イージーモード

・【190~】エンジェルラッシュ!

・【100~249】チャレンジラッシュ! イージーモード


 転送されたはずなんだけど、視界に映る情報が何もなかったから焦った。一瞬バグかなって思ったけど、急にモード選択画面みたいなのが現れたから安心したのと一緒にビックリしちゃった。


「あれ、ペルちゃん聞こえる?」

『聞こえますわ。どうやら閉じ込められているようですわね』

「あ、聞こえるんだ。モード選択画面出てるけど、これどうしようっか?」

『恐らくチャプター1までのストーリークエストで出てきた相手を、バッタバッタと倒しまくるダンジョンだと思いますわ! ところでリンネさん、一番下のモードしか見ていませんわよね?』

「バレた? うん、チャレンジラッシュしか視界に入ってなかった」


 ペルちゃんに話しかけてみたら、通信越しの音みたいな声で返事をされた。皆の姿が見えないわけじゃなくて、各々閉じ込められてるのね。じゃあそれぞれが別の場所からスタートして、最後はゴール地点で合流するみたいなダンジョンなのかな?


『せっかくですから、チャレンジをやりましょう! 他の方もそれでよろしくって?』

『そうだな。最高難易度らしきものであわよくばクリア出来れば最高だからな』

『あら、リンネさんの考え方に染まっていますわね!』

『そちらもね』

『(*´∀`*)』

『まあビックリした! 暗闇に唐突にエモーションが現れると心臓に悪いですわ!』

『フリオニールさんの通信はこうなるのか。面白いな』

『HELP! HELP! GO! COME ON!』

『そういった機能もありますの? あら本当、チャット欄の端にありますわね』

『面白いな。ここではそのほうが意思疎通が取れて良いかもしれない』

『OK!』

「テンプレボイスなのに一発でおにーちゃんだってわかるの、面白すぎないそれ」

『ではチャレンジモードでよろしくって?』

「いいよ~。無理ならまた違うのやればいいでしょ」

『わかった。頑張ってみよう』

『OK!』


 おにーちゃんがラッシュ専用の便利チャット機能を既にマスターしてる……。顔文字がパッと表示されるエモーションでのコミュニケーションが取りづらいから、テンプレボイスを使ったほうがここではわかりやすくていいね。じゃあとりあえず、チャレンジモードを選択ってことで。


『チャレンジラッシュ! イージーモードが選択されました。メガリスアーマーの武装を選択してください。残り時間3分』

「あれ、メガリスアーマーは強制で使用させられるんだ。使用可能だから使っても使わなくても~かと思ってた」

『あら? わたくしだけではありませんのね』

『どれを選択すればいいんだ……? 慣れている射撃武器系でいいだろうか? 実弾系射撃武器の【K-002ダブルガトリングガン】と、エネルギー系射撃武器の【TSTS-S7】にしよう』

『ストゥゥーームブリンガァーーー!! メガリッシールッ!! タイテェンハンムッ!!』

「おにーちゃんの選択音うるさいんだけど」

『ストゥゥーーストゥーーストゥーー』

「うっさいわ!! 何回も選んで遊ばないの!!」

『OK!』


 おにーちゃん絶対大はしゃぎじゃん。ストームブリンガーってことは、このエネルギー系のブレードかな……? メガリスシールドはその名の通り超硬度の盾、タイタンハンマーが棘付き鉄球ね。完全近距離戦意識してるなあ。


『わたくしは【MNS-AX444】と、強化装甲とバーニア強化モジュールを選択しますわね!』

「じゃあ~~……。どうしよ、これでいいかなあ?」

『【ハイパーリペア】【MST-SHOT666】【メガリスシールド】を選択しました』

『参加者全員が準備完了を選択しました。メガリスアーマー、発進準備中……』

『修理装備、実弾ショットガン、盾ですの? リンネさんにしては控えめですわね?』

「まあ最初だからね」

『メガリスアーマー、スタンバイ。要請された装備を装着中です』

「わっ!」

『まあ、これがメガリスアーマーですの?!』

『頭がないな』

『OK! OK! OK! OK! OK! OK!』

「やかましいわ!!」

『O--OK!』


挿絵(By みてみん)


 暗闇に突如ぽつんと現れたからまたまたビックリした~。これがメガリスアーマーかあ~……。裏でガッシャンドッシャンって音がしてるから、多分用意は着々と進んでるんだろうね。ただ真っ暗闇だからサイズ感がいまいちわからない……。あれ? なんか接近してない? どんどん近づいて……え、あ!? あああ!!?? こ、このメガリスアーマー、とんでもなくでっかい!! 胸部が上にガバっと開いて、その中に私が乗り込んで操縦するタイプだ、これーー!!


『メガリスアーマーとリンク中……。視界が明るくなりますので、ご注意ください』

「うっ……!」

『O-O-O-O-OK!』

『こんな巨大兵器だったのか、20メートルは余裕で超えてるな……』

『まるで自分の体かのように、直感的に操作が出来ますわー!! 巨人になった気分ですわーー!!』

「あ、皆隣に居たんだ」

『あら本当!』

『惜しいな、最初から真っ暗闇でなければ盗める技術もあったかもしれないというのに』

「そのために真っ暗闇だったのかもね」

『なるほど……。作りたかったら自分で到達してみせろということか……』


 おにーちゃんの新しいオモチャ、アークトゥルスの4倍以上のサイズの兵器だったんだ……。これを使って戦わせられる相手って、もしかして相当に強いんじゃ……。


『ペルセウス、赤色の1番カタパルトへ進んでください。リンネ、オレンジ色の2番カタパルトへ進んでください。マリアンヌ、青色の3番カタパルトへ進んでください。フリオニール、黒色の5番カタパルトへ進んでください。全員が揃い次第、発進カウントダウンを開始致します』

『なんだか緊張いたしますわ!』

『今になって近接武器も持っておくべきだったかと思い始めてきた』

「私なんてすごい中途半端になってる気がする!」

『OK! GO!』

『全機出撃準備完了。ハッチオープン、発進カウントダウン……』

「ちょ、ちょ……!?」

『あ、空中から投げ出されますのね~……!!』

『やだ、我ちょっと怖い』

『HELP! HELP!』


 嘘でしょ、今私達がいる場所って空中だったの!? ここもしかして、輸送機みたいなやつの中!? あああああ、ああああ怖いいいい~~……!! しかもここどこかと思ったら、崩壊前のメルティシア法国の上空だああ……!!


『オート着陸モード起動』

『発進10秒前…………3……2……1……』

「ひ……っ!?」

『ひゃああーーーー!!』

『ああああ~~~~……!!』

『(´;ω;`)』


 このデカい泣き顔エモーション邪魔ぁああああ~~!! あああ落ちる、死ぬ、絶対衝撃ヤバい~~!!


「……っ……? 衝撃、衝撃……」

『ちゃ、着地の衝撃が、ない……!?』

『システム:メガリスアーマー、戦闘モード起動』


 凄い、スッと着地した! スッと!! いやそれよりここ戦場のど真ん中じゃん! あの日のメルティシア侵攻の相手の比じゃない、メルティシアの外壁を守るようにドラゴンゾンビみたいなのが居るし、オロチ軍らしき相手もいるし、うわあ敵だった頃のデロナちゃんも居る……。うわあああ知らないキマイラも大量に居るぅぅ……!!


『システム:すべての敵を撃破してください。およそ1分後にメガリス支援パックを投下予定、投下予定地点をマーキング』

『ドラゴンが大量にこちらへ向かって来ていますわ~!!』

『まずは挨拶代わりに、撃ってみるか!!』

『メガリス・マリアンヌが【ダブルガトリング掃射】を発動、真レッドドラゴン(Lv.????)に合計5,500Gダメージを与え、撃破しました』

『は……? な、なんだ、これ……!?』


 ――――あ、これ芝刈りみたいなもんだわ。


「あ……。マリちゃんは弾薬が許す限りドラゴン撃ちまくって、デカいのはペルちゃんとおにーちゃんで駆除。物資投下ポイントに移動しながら向かってくる奴を殲滅!」

『わ、わかった!』

『システム:流れ弾により、メルティシア法国のバリアが破壊されました。法国の壁が破壊されました。東門開通!』

『システム:流れ弾により、真・蛇神ミズチが死亡! メガリス・マリアンヌがフィーバータイムに突入! 弾丸無限モード!!』

『あ、あは……! ははは!! なんだこれ、凄い、強すぎる!!』


 ロボ系の強さって、アークトゥルスとか虚飾の王ぐらいしか強い奴を知らなかったから、メガリスアーマーもそれほどじゃないんだろうなーって思ってたけど、これはヤバいでしょ。出しちゃいけないようなダメージがぽんぽんぽんぽん出てる。チャレンジモードって難しいからチャレンジなんじゃなくって、もしかしてクリア時間を競うって意味のチャレンジモードなんじゃないの、これ? 防御とか投げ捨てて攻撃一辺倒にするべきだったのでは……?


『アラート:増援が到着、機神獣軍が北に出現!』

『わたくし、この増援の方に行ってもよくって!?』

『OK!』

『ここは我だけで十分だ! 両腕ともガトリングにして正解だったな!!』

『メガリス・フリオニールが【タイタンシェイカー】を発動、巨大地震が発生します!』

『O--O--O--OK!』


 そのおーおーおーオーケー! ってやつ、ちょっとハマってるでしょ。ハンマーで地面ぶっ叩いただけで巨大地震が発生、ガトリングを撃てば雑魚は一掃、ボスも当たりどころ悪ければ即死、これは酷い……。ショットガンも近距離武器って思い込んでるけど、まだ1キロ以上離れてるこの距離からでも当たるかな?


『【ショットガン連射】を発動』

「うわっ!? フルオートのショットガンなの!?」


 トリガー引いて一発だけって思ったのに、一気に4か5発ぐらい撃っちゃった。まだ200発弱残ってるから良いけど、なくなる時あっと言う間に弾なくなりそう。


『システム:キマイラ軍全滅! メルティスの天使【ナインズ】全滅! フィーバータイム突入! 弾丸ホーミングモード!!』

「あっ……あっ……!」


 ああ、うん……。流れ弾でキマイラとナインズが全滅してる……。しかも弾丸ホーミングモードなんて起動しちゃったよ? 残り1分間、撃った弾が近くの敵に向かって行くって。なにそれ怖い。


『アラート:強敵、ジャイアントオリハルコンゴーレム複数体出現!』

『システム:ジャイアントオリハルコンゴーレム全滅! MVPはマリアンヌ、フィーバータイム突入! 弾丸ホーミングモード!!』

『は? はは、はははは!! 弾は無限だし勝手に当たるし、もう、もう、もうどうにでもなれ!』


 次からは全員ガトリングで良いかも、こんなに撃ち放題やり放題できるなら……。あれ、そういえばデロナちゃんかなり攻撃当たってるけど全然死ぬ気配ないし、むしろこっちに突っ込んできてない……? あっ!!


「マリちゃん下がって!!」

『え? ああ……?』

『九尾のデロナが【ペインブラスト】を発動、受けたダメージの一部を跳ね返し自爆します!』

『ガード! 800Gダメージを受けました』

『【ハイパーリペア】起動、機体の損傷を完全に回復。残り使用回数・4回』

『すまないリンネ!!』

「大丈夫、一定時間食いしばって耐えて特攻してくるやつだけは注意して!」

『わかりましたわ! こちらも気をつけますわ!』

『OK!』

『わかった、注意する!』


 ここになって食いしばりとダメージ反射に苦しめられるとはね、だいぶ昔の戦法だと思ってたけどまだまだ通用するね……。私も反射特攻ができる装備とか手に入って、有効打を与えられる場面があったら使ってみようかな。もちろん戦法は改良して、MP1でも良いからこっちが生き残るようなシナジーのある装備を作って~……。


『システム:メガリス支援パック投下』

『システム:第一ウェーブの敵を全滅させました。第二ウェーブが15秒後に開始されます』

『システム:第一ウェーブ、記録1分01秒』


 ほらやっぱり、クリアできるかのチャレンジじゃなくてクリア時間を競うタイプのチャレンジだこれーー!! マリちゃんが最初弾結構使ったから、マリちゃんに支援パック取って貰えば良いかな? 後は私がリペア使ったぐらい?


『支援パックは全員使用できますわよ!』

『GO! GO! OK!』

「え、ああじゃあ早く取っちゃおう! って、もうこっち戻ってきてるの!?」

『機動性重視ですから、とても速いですわよ~!!』

『新しい弾薬を補填……。おお、初期弾丸数より多くなったぞ!』

『システム:弾薬を回収、ハイパーリペアの使用回数が1回増えました』


 こりゃあもう、じゃんじゃんバリバリ撃って撃って撃ちまくって、自爆マンだけ気をつけてタイムをごりごり削ることだけ考えて頑張ろう!!


『アラート:第二ウェーブ開始。真邪龍オロチ軍出現、真暴龍女帝ドレイク軍出現、機神獣・ライデン出現、超最強無敵ストロンガー出現』

『GO! GO! GO!』

「はいはい、ストロンガー倒したいのね。行ってらっしゃい……」

『OK!』


 うーわストロンガーの強化体みたいなのも出てきたし。おにーちゃん、今度は負けないでね……。ああ、機動力で圧倒的に勝ってるし、向こうのビームを盾で完全に防いでるわ。全く問題なさそうですねー……。


『こんっのぉお!!』

『随分苦戦しているな』

『お気になさらず!! 周りを減らしてくださいまし!!』


 ペルちゃんは機神獣・ライデンって奴と戦ってる。巨大な狼……? 虎かな、熊ではないと思うんだけど、獣型の機械とバキンバキンぶつかり合ってるわ。ガトリングでいいやってなるのは第一ウェーブだけかー。むしろショットガンが味方に当たるかもしれないし迂闊に撃てなくてハズレだったかも?


『さあ始めるぞ!! 世界を混沌へと沈める時が来たの』

『【ショットガン連射】を発動、真邪龍オロチ(Lv.????)に99,450Gダメージを与え、撃破しました』

『システム:無慈悲フィーバー! 全員がパワーアップモードになりました!』


 適当に撃っても当たるから、やっぱ神武器かも。あ、パワーアップモードになった途端にペルちゃんがライデン簡単に倒してフィーバー突入した。機動力3倍になってるぅぅ……!! 機体が赤く、赤くなってるぅぅ……!! おにーちゃんが『いいなぁ~~……』みたいな感じで目で追ってるし……。


「倒す順番が大事なのかな、次からの教訓にしよう……」


 これはもう、色々と試してみないとどれが正解なのかわかんないね! 今回はとにかく暴れることを楽しむ回にしよう!! は~……。それにしても、今まで苦戦したりどうみてもヤバそうな相手をぼっこぼこにできるの……。楽しい~~……。




◆ ◆ ◆




『【ショットガン連射】を発動、女神メルティスの影(Lv.????)に125,550Gダメージを与えました』

『メガリス・ペルセウスが【ミノススラッシャー】を発動、女神メルティスの影(Lv.????)に220,900Gダメージを与えました』

『お、のれ、おのれおのれ、おのれええ……!!』

『メガリス・フリオニールが【タイタンバスター】を発動、クリティカル! 女神メルティスの影(Lv.????)に322,740Gダメージを与え、撃破しました!』

『システム:おめでとうございます! チャレンジラッシュ! イージーモードをクリアしました! 作戦時間は7分04秒05、新記録です! 空母メガリスフィアへ帰還します。オートパイロット起動……』


 神。神だわ。神コンテンツだわこれ。5ウェーブ目が最終ウェーブだったんだけど、最終ウェーブ突入前にメガリス支援システムを使って天界への道をこじ開けて、メガリスアーマーのままで天界にカチコミをかけれるとは思わなかった。あの時煮え湯を飲まされた天使も、メルティスの分体みたいな奴も、ぜーーんぶメガリスアーマーでぶっ飛ばせたわ……。いやー爽快爽快。最高最高……。もやーーっとしてたんだよね、ずーーっと!! バビロンパンチでちょっと痛いぐらいの反応しかしなかったのが、ずーっと不満だった。はースッキリした!!


「ねえペルちゃんもう一回やりたい」

『最後のウェーブが気に入ってしまったのね!?』

「うん。最高」

『ガトリングは最終ウェーブだと弾切れになってダメだな、最初は良かったんだが……』

『(;´∀`)』

「最初強い武器と、後半になって欲しくなる武器とで分かれるね。装備は3種類までしか持てないのが面白いわ」

『システム:お疲れ様でした。現在集計中です……』


 最初はただの無双出来るだけのゲームかと思ってたけど、後半になるとボスの性質によって欲しくなる装備が変化して、最初と最後で評価が180度変わる装備なんかもあって面白い。良く考えて作られてる……。これで好タイムを狙うってなると、装備をガチガチに厳選して役割分担して~ってなるのかな。


『システム:結果を発表します』

「お、きたきた」


 チャレンジラッシュの結果発表だ~。どのぐらい経験値が貰えるのかな、結構楽しみ~。


【チャレンジラッシュ! イージーモード:結果発表】

・フィーバータイム:20回…………200点!

・作戦時間:7分04秒05…………200点!

・機体損傷度:合計12%…………195点!

・プレイヤースキル発動:0回…………200点!

・クリア状況:天界突入…………200点!

・無慈悲フィーバー:1回…………追加点100点!

・合計:1,095点


『システム:1,095点獲得! 経験値 54,750G 獲得』

『レベル220に上昇しました。おめでとうございます!』

『パッシブスキル【破壊工作】を獲得しました』

『マリアンヌがレベル110に上昇しました。おめでとうございます!』

『フリオニールがレベル116に上昇しました。おめでとうございます!』

『ペルセウスがレベル200に上昇しました。転生の時です……!』

「あ、200行った! おめでとう~!」

『行きましたわ~! ありがとうございます~!! これ、皆様に共有いたしませんと!』

「だね、もうここで追い込みで良いと思う」


 なぁにこの経験値量~。いやね? クリアしたからかもしれないけど、とんでもない量の経験値なんですけど。もしかしてチャレンジモードだからこんなに多いってだけで、普通はもっと少なかったりするのかな?


「とりあえず、一旦戻ろうよ。転生転生! マリちゃんとおにーちゃんも、次は何使うかちょっと話し合おうよ」

『それがいいな。一度話し合いたい』

『(*´ω`*)b』

『わたくしは転生して来ますわ! さあ、何になれるのかしら~!』

「案外面白い選択肢あったりして」

『楽しみですわ~!!』


 まずは一旦戻ろう。そして今日中に後4回プレイしちゃおう……。


『システム:マイメガリスの項目がオープンしました。マイメガリスから自分のメガリスアーマーを呼び出し、機体の調整を事前に済ませてプリセット登録することが出来ます。従者用のプリセットを作成することも可能です。知性の高い獣型従者用のメガリスアーマーも用意可能です』

「ほああ……!!?」


 これは、今度どん太とかも連れてこよう!! あ、そうだ! ヴァルフリートさんもそのうち従者として迎え入れて、ヴァルフリートさんも連れて来ちゃおう~~!! これはもうレベル249超えるまでチャレンジイージーに籠もるの確定だわ、毎日5回やろうね。ああ、250からはチャレンジノーマルとか出るのかな!? そしたらもう、日課だね日課! もっとタイムを縮めるように本気で内容を考えなきゃ!


「はあ~……! 楽しい、楽しいこれ……!」


 それに毎日メルティスの分身ぶん殴れるの、最高だし! 次は何でやっつけてやろうっかな~♪


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本作をご覧頂き誠にありがとうございます
 宜しくお願いします!
ガイド役の天使を殴り倒したら、死霊術師になりました ~裏イベントを最速で引き当てた結果、世界が終焉を迎えるそうです~Amazon版
アース・スターノベル様より出版させて頂いております!
― 新着の感想 ―
[良い点] なぜかこの話だけ声のイメージがはっきりと…主におにぃちゃんの…メガリスの 電車内で吹き出しました
[良い点] ここでだけだけどおにーちゃんの新たな会話方法が出現!楽しそうでなりよりです。O-O-O-O-OK! マシンに乗って空から飛び立つとかかっこよ。無双ゲー感あって楽しそう。これまで苦労して倒…
[一言] キャラを選んでね! フリ↑ フリ↑ フリ↑オニ↑ール↓ やかましいおにーちゃんがとても好き ラッシュってボスラッシュみたいな大量の強い敵が出てくるんだと思ってた時期が私にもありました ある…
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