表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

397/601

394 捕捉

◆ ギルドホテル・ゲームセンター ◆


 地獄パーティへようこそ……? というダンジョンをソロで攻略したいのですが、ギルドメンバーさんが皆忙しいみたいでギルドに人が居なくて困りました~。掲示板を見て情報を集めようと思っても字が読めませんし、字の読み上げスキルで調べていたら明日になっちゃいますし効率が悪いです! なので、キッパリ諦めてギルドホテルのゲームセンター……? に、来ちゃいました!

 カジノに置いてあるゲームと比べて、ここに置いてあるものは見た目の派手さこそはない気がしますが、何やら熱中して遊べそうなものが沢山置いていますね……。字が読めなくても直感で楽しめそうなゲームもあります! あっ、中央に大きなゲームが置いてありますね? これは、なんでしょうか?


「ん~~……? ドラゴンダービーは読めます! ドラゴンだぁ~~♡ 可愛い~~♡」


 ああ~~!! 大きなゲームの中にちっちゃいドラゴンちゃんがいっぱい~~!! 可愛い~~!! 準備運動してるみた~い、伸びたり跳ねたり頑張って飛んでみたり、んん~~♡


『まもなく、バビロンカップ第10レースがスタート致します。龍券購入に間違いがないか、今一度お確かめください』

「りゅーけん……?」


 りゅーけんって、何でしょう~? あ、みんなが横一列に並んでます~!! レースって言ってますし、これから競争が始まるんですね~! 白い子可愛い~! 白い子頑張れ~!! 大きくなったらどの子が一番美味しいかな? 黒い子は硬そう。でも一番食べごたえがありそう! 白い子は食べるには柔らかすぎてお肉の旨味が薄そう……。でも可愛い~♡ 


「この子達の姿が乗ってるボタンが、光ってますね……? 白い子!」

『5番ホワイトドラゴンを一着に予想しますか? オッズは9.0倍です』

「はいっ!」

『賭け金を選択して下さい。最低金額は1Gシルバーです』

「はいっ!」

『【1,000,000,000シルバー】を失いました』

『【バビロンカップ第10レース、5番ホワイトドラゴン・単勝・1G】を入手しました』


 はえっ? 白い子応援だからこれで大丈夫ですよね? わかんないけど、応援する紙……かな?


『全龍ゲートイン、スタートしました! まず始めに飛び出したのは1番レッドドラゴン、次いで6番ブラックドラゴン、2番ブルードラゴンと3番イエロードラゴンが後方にビッタリと張り付き、4番グリーンドラゴンと5番ホワイトドラゴンがややゆっくりとしたスタートとなりました。さあまずは先頭集団が灼熱業火の火山地帯に突入であります』

「ん~~!! 白い子頑張れっ! 白い子頑張れっ!」

「――お~? 見かけない子と見たことないゲーム発見~」

「あっ」


 わ、気が付かなかった~! ギルドメンバーさん、かな……? ちょっと声が低いけど、女の人だ~! 良かった、女の人なら話しやすいから嬉しいですね!


「初めまして、昨日ギルドに入ったユキノです!」

「お~! 華胥の夢直属?」

「ちょく、ぞく? はい! 華胥の夢です!」

「じゃあ凄く見込まれてる新人さんだ。私はね、ちょっと変わった名前なんだ。もうダメぽ……って名前なのよ、よろしく~。ダメぽでいいからね~」

「だめぽさん……? よろしくお願いします~!!」

『1番レッドドラゴン火山地帯は庭のようなもの、一匹だけぐんぐん飛ばしていきます。大きく離れて10龍身差で6番ブラックドラゴン、他四匹がまとまって後を追いかける。さあ早くも先頭は飛行不可能な重力の湖に突入』


 変わった名前ですね……? でも、ゲームのお名前だから不思議な名前でも問題ないですよね! あ、白い子がちょっとずつ上がってきてます~! 頑張れ、頑張れ~!


「これは?」

「ドラゴンさんが競争してます! 白い子を応援してます~!」

「ほえ~……。ダービー……競馬のドラゴン版か~。障害物もいっぱいあって面白そうだね~」

『ああっと湖の主が現れたぞ! ナマズグラビトンが1番レッドドラゴンに炸裂だ! 1番レッドドラゴン気絶! 1番レッドドラゴンが気絶してしまった! 6番ブラックドラゴンは重力の影響を受けずに進んでいく、2番ブルードラゴンも水中なら天下無敵、大きく順位が動いたぞ! 1番レッドドラゴン目を覚ました、最後尾は5番ホワイトドラゴンで変わらず!』

「うわ、こういうのも起きるんだ……。白い子最後尾だよ~……?」

「う~~!! これから頑張れるんですっ!!」


 ドラゴンちゃん達の邪魔する子も居るんですか! 湖の主は悪い奴です! 白い子が一番遅いけど、きっとここからまだ、巻き返せるはずだもん!


「これ、お金賭けてる? 龍券買った?」

「りゅーけん? 買ってないと、思います! 今見つけたばっかりで、よく分からなくって。でも可愛かったから見てました!」

「確かに可愛い。なるほど、このレースが終わるまでにやり方調べておくよ」

「は~い!」


 だめぽさんはいい人ですね、ユキノに遊び方を教えてくれるみたいです! う~ん、次は飛行エリアですか? あ、大きな鳥に黄色い子が叩き落されました! 青い子も雷に当たっちゃった! 次は砂漠、緑の子が砂蛇に邪魔されてるー! 黒い子が砂に飲まれて暴れてるー! 最後は宝石の山に向かって一直線に競争、頑張れ白い子ーー!!


『さあ最終直線に入ってきた。全員体力が苦しいか、最後に財宝の主として君臨するドラゴンは誰になるのか! 1番レッドドラゴン失速、湖の一撃が効いたかー?! 2番3番と速度が落ちる、4番グリーンドラゴン逃げるが6番ブラックドラゴンに抜きつ抜かれつの大激戦だ! 最後尾は5番ホワイトドラゴン……5番ホワイトドラゴン、ここで奥の手を発動だ! 蓄えたエネルギーを解放し、強烈なスパートを仕掛けてきた! 4番逃げる! 6番追う! 5番迫る! 5番速い! 5番速い! ホワイトドラゴン速い! まるで白き閃光のような一本の矢となって!! 今、ホワイトドラゴンが一着でゴールイーーン!! 勝ちました5番ホワイトドラゴン!! 最後まで、苦しい――』

「やった~~!! 白い子勝ちました~!」

「お~おめでとう。うわ、9.0倍?! 最高オッズだったんだ、これ賭けてたら最高だったね~」

『当選者あり。おめでとうございます!』

「…………うん?」

「当選した人がいるんですか~? 他にもやってる人が居たんでしょうか~?」

「ああ、龍券だけ買ってどこかでヒマつぶして結果だけ見に来る人が居るかもね」

「こんなに可愛いレース、見ないのはダメです!」

「そうだね~……いやでも、最低1Gって……。設置者、リンネちゃんか~……」


 リンネさんがこれを設置してくださったんですね! わあ~嬉しいです! ずっと見てられそう、でも見てるとお腹が空いてきますね……。


「誰も配当金を受け取りに来ないね」

「お金がもらえるんですか?」

「そう、一着を当てると満額貰える単勝と、一着か二着になる子を当てるとオッズの半額貰える複勝があるみたいだね。一枚しか購入できないし、過去の履歴を見るにレース内容は大荒れで体力があって頑丈な子が有利みたいだよ」

「ぷにぷにの白い子は、不利なんですか?」

「さっきみたいに起死回生の奥の手が出せれば勝てるみたい。ちょいちょい勝つ回があるから面白いね」

「ほえ~~!!」


 みんな特徴があって、その特徴で有利不利があるんですね~。奥が深いゲームですね……次のレース、まだかな~?


『当選した龍券があります。配当金を受け取ることができます』

「あれ? 配当金を受け取れるってメッセージが出ました~」

「え? あれ、もしかして今画面に写ってるチケットみたいなの持ってないかい?」

「探してみます……。あ! ありました!」

「ええ、じゃあ買ってたんだ。気がついてなかったの?」

「画面がピカピカしてて、皆が写ってたから白い子を応援しようと思って触って、はいって選択した気がします!」

「それはね、買ってるね。ここに龍券を入れると配当金が受け取れるみたいだよ」

「わあ~! そうだったんですね!」


 気が付かないうちに、りゅーけん買っちゃってたんだ~。さっきの応援画面が、りゅーけんを買う画面だったんですね~! じゃあ、ここにりゅーけんを入れて……。


『おめでとうございます、配当金をお受け取りください! 【9,000,000,000シルバー】獲得』


 わあ、お金……? お金、凄いいっぱい増えてます! ええ、こんなにいいのかな……? 昨日10万円でお洋服を買って手に入れたお金の、何倍ものお金が一瞬で……。ほ、本当に、いいのかな……?


「これは今日の狩りについて行けそうになかった組を呼ぶかな。絶対面白い」

「お、面白いですよね。で、でも、お金、こんなに」

「ん? 9Gぐらいならリンネちゃんのポケットマネーからだろうし、大丈夫でしょ。むしろお金吐き出したいんじゃないかな? えきどにゃ様も泡吹いて倒れそうなぐらいシルバー増えて大変そうだったし」

「はわわわ……」


 リンネさん、お、お金持ちなんだ……! もしかしたら、昨日貰った眼帯もすっごく高かったりして……。で、でも、初めて会う人にちょっとお話した程度で、そんなに高いものをくれたり……しない、ですよね? ね? ね!?


『みなさん! おまたせしました、いよいよバビロンカップメインレース! 第11レースバビロン賞が開催されます! 現地の映像に切り替えましょう!』

「おお……!? 11レース目がメインレースなのは変わらないんだ、へえ~凄い! これは早く呼ばないと、10分後スタート!? ギルマス権限発動! JACKPOT全員集合! 拒否権は、一応ありで!」

『近くのプレイヤー【もうダメぽ……】が【ギルドスキル:エマージェンシーコール】を発動!』


 わ、わ、何か使ったんでしょうか? 棒に金色の布を付けた……旗? 旗でしょうか! 旗を振ってますね、これは何をしているんでしょう……?


「何何何~~! そんなヤバい面白そうなのあんの~?」

「おーいビビってスロット目押しミスっただろ、来たぞ~」

「なにこれ、うおーーー炎龍女帝ドレイクいんじゃん!!」

「そっちのクールビューティなドラゴンの方が良くね?」

「火炎瓶落として死にかけたんだけど! ビビっからやめれ!」

「うぇーーいすげー面白そうなゲームあるってマジー?」

「お前らどんだけ暇なんだよ。まあ最下層は無理よな、下層でギリギリだったし」

「明日下層らしいし、明日にするべ。今日は本業よ」

「これ、競馬の龍版!? うは!! 9Gも稼いでる子いんの!?」


 急に、人が、増えて……!? どこから現れたんだろう、色んな人が来ちゃった……!


「この子、誰~? 新人?」

「そう、ユキノちゃん。華胥の夢直属だから」

「うおやべえ、モロトフです! テロリストやってます!」

「て、テロリストさんですか!?」

「ユキノちゃんよろしく~。何レベル~?」

「えっと、よろしくお願いします! 昨日始めました! レベルは、えっと……八段です! 後三つ突破したら昇華転生です!」

「え、なんか特殊っぽくない?」

「絶対ヤバい人だって。華胥の夢直属はヤバいって」

「はいはいユキノちゃん困らせないの。それよりお前らこれメインレースだから! オッズ激アツだから早く賭けてよ!」

「マジか、え~っと? 俺、迅雷皇帝バスダム~~!!」

「え~ズルい、じゃあどうしよ。星龍ラージウス!」

「つくねちゃんとこの宝石屋のドラゴンじゃん! じゃあ真龍ガリャルドちゃんだわ、最低オッズで4倍は強すぎねえ?!」

「最高15倍はヤバいわ。賭け金上限5Gか~……」


 皆さん、ユキノのことよりもドラゴンダービーに興味津々です……。良かった、いっぱい質問されたら、ドキドキし過ぎて喋れなくなりそうでした……。


「そういえばユキノちゃんは狩り行かないの?」

「レベル上げられるよ~?」

「えっと、試練をやらないと、モンスター倒してもレベル上がらないんです……」

「やっぱ特殊だ」

「ほえ~。試練って何やるん?」

「地獄パーティへようこそ……? を、ソロでクリアです。この、クエストタブに入ってるみたいなんですけど……」

「見ていい?」

「は、はい!」

「ああ、これ違うよ。地獄パーティ強化版だ、一回地獄パーティやらんとアカンやつや」

「今日じゃ行けないし、そも地獄パわからんってことは高難易度ダンジョンやってない感ある」

「私達暇やから、地獄パ出すの手伝うよ~」

「まず現地確認先ッスね」

「ああ出てるかもしれんし。無駄足嫌だもんね~」

「今日はスロ出る気しないし、俺も行く~」


 皆さん、手伝ってくれるのでしょうか……? 案内して貰える……? 初対面なのに、そこまで親切になさらなくても……。


「とりあえず、これ見てから!」

「おけ、見よう」

「めっちゃ可愛い。ミニチュアユニークドラゴンズ超欲しいなこれ」

「知らねー子めっちゃおるな」

「言うて半分分かるのが異常なのでは?」

「違いねえ!」

「始まる始まる! ユキノちゃん賭けた? むしろ賭けない系?」

「昨日始めた言うてるやろ」

「ああ金ないか。あげよっか?」

「ダメダメ、そういうの禁止だから」

「お金ありますけど、どうすれば出来ますか?」

「マジで?」


 ドラゴン好きな人達なら、きっと悪い人たちじゃないはずです。ここはギルドメンバーしか入れないって聞きましたし、ギルドの人達ならみんな大丈夫な人たちってこと……だと思います! とりあえず、応援する子を決めないと!


「この画面で龍券買いたい子選んでさ、単勝か複勝か選んで、金額決めるだけだよ」

「あ~悪い大人が純粋な子をギャンブル沼に引きずり込んでる」

「えっと、この子がいいです! 一番です、きっと!」

「黒鉄龍王カイゼル? 誰も賭けてない奴だわ」

「オッズ15倍ってのがもう怖いよね」

「見るからに遅そうだし」

「でも硬いのは外だけで、中はお肉が柔らかくて美味しいかもしれないです! ほらほら、丸まったりしてます~! 可愛い~~!! 美味しそう~~!!」

「「「「…………」」」」

「おい、しそう」

「感性は、人それぞれだから……」


 とりあえずさっきみたいに、応援する子を選んで、はい。はい。って選択でしょうか? あ、出来た……かな?


「あ、買えてる買えてる」

「オッケーじゃあ観戦しようぜ!」

『さあまもなくバビロンカップメインレース、第11レースバビロン賞が開催であります! 全龍ゲート拒否、ゲートを破壊して横一列! スタートの合図は火山の噴火だーーー!!!』

「なんじゃこのスタートは」

「ひっでえなにこれ!!」

「全龍ゲート拒否ってなんだよ!!」

「くそおもしれえ」


 わあ、ゲートを木っ端微塵にしてスタートしちゃいました!! 行けー行けー頑張れー鉄の子ーー!!


『さあ火山は噴火済み、溶岩流れるエリアを――――』

「厳冬龍姫やばくね?」

「あ、これやばい」

『お次は超高水圧の湖だ――――』

「ラージウス苦しそうやなぁ……」

「おいおい頑張れよーー!!」

『飛行区域は怪鳥を4番黒鉄龍王カイゼルが捕食!』

「食うのかよ! 邪魔キャラじゃなくて回復アイテム扱いかよ!」

「げえーーーっ!!?」

『砂漠の照りつける日差しが――――』

「ガリャルドちゃん、バテてね……?」

「ドレイク迷ってるやんけ……アホなんかよ……」

『さあ最終直線だ! 4番黒鉄龍王カイゼル丸まった! 転がる転がる、速いぞ速いぞ独走状態!』

「おいおいおいおい」

「いやいやいやいや」

「ああああああああ」

「おっ、あ、あ、あああああああああああああ!!!」

『カイゼルが一着でゴールイーーン!!!』

「わーー!! 勝ちましたーー!! 偉いですーー!!」


 勝った勝ったーー!! これでまた、お金が貰えるんですか……? わあ、今度は10万円で手に入れた金額の10倍ぐらいだから、100万円相当ですーー!! こ、怖い~~!! ドラゴンダービーは可愛いけど、お金の量が怖いですーー!!


『おめでとうございます、配当金をお受け取りください! 【15,000,000,000シルバー】獲得』

「ちょい、もう一回」

「いやもう一回でしょ」

「金貸して誰か」

「無理」

「貸す金があったら使うからない」

「違いねえ」

『メインレース終了により、コースが切り替わります。続きまして、ジュエリアカップが開催されます。まずは幼竜の第一レースから』

「うわ、そういうこと!?」

「可愛い~~~~!!!!」

「確かに可愛いわ」


 わああ~~!! 次は更に小さいドラゴンのレースです~!! コースも、変わりましたね?


「11レース目が終わると、次のカップの1レース目になるんか」

「1レース目が幼竜で、メインレースがユニークドラゴンってことか!」

「えーどうしよ、先にユキノちゃん案内する?」

「どうするユキノちゃん、先に地獄パーティの案内しよっか?」

「戻ってからゆっくりやるべ、ドラダビは逃げない」

「はいっ! 後でゆっくりドラゴンダービー見ます! 案内お願いします~!!」


 これは後でじっくり観戦ですね、まずは親切な皆様に地獄パーティへ案内して頂きましょう~! わあ~早く戻りたいです、サクサク終わらせなきゃ~!!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
91yBAKrtvML._SL1500_.jpg
本作をご覧頂き誠にありがとうございます
 宜しくお願いします!
ガイド役の天使を殴り倒したら、死霊術師になりました ~裏イベントを最速で引き当てた結果、世界が終焉を迎えるそうです~Amazon版
アース・スターノベル様より出版させて頂いております!
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ