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209 嘘みたい

◆ ローレイ・ギルドルーム【ロビー】 ◆


 顔を真っ赤にして逃げるようにバビロンちゃんが帰ってしまいました……。最後に『絶対に偽物に手加減させてあげないっ!』と言い残して。可愛い。可愛いが過ぎる。でもそもそも手加減されて勝てても嬉しくないからね、絶対本気の偽バビロンちゃんに勝ってみせますとも。

 それにはまず、うん……。カーススピアの古代神術版【ピアリス】を発動するだけでMPが100万吹っ飛ぶようじゃまだまだ無理だと思うんだよね。割合消費なんじゃなくって、固定消費値と追加で割合消費みたいな感じみたいで、私が撃てるのは最低保証のピアリスが限界でした~。ちなみに、どん太が一撃で消し飛ぶレベルの威力。見た目はね、真っ黒な泥が急に発生して血管みたいな赤い線が走って、それが槍の形を作り出して突き上げるみたいな、カーススピアの完全上位互換の見た目。カーススピアより発生が速い上に頭がおかしいレベルで強いの、こんなの流石に大会とかでは使用禁止レベルだわ。超越すっごー。


「超越、ですか~……」

「リンネ殿になら、話しても……。此方の一族は皆、獄と呼ばれる洞穴(ほらあな)で神通力を得る為の修行を致しまする。此方の一族のみ立ち入ることが許されし神山でして、此方もそこで30年の修行の末に神通力を会得致しました。そして零姫式刀剣術正統後継者として認められたのです」

「30年!? そ、それって、どう……なの?」


 そういえば身内にいましたわ……。神通力持ちの狐様が……。もしかして千代ちゃんの神通力は物理職版のやつ? っていうと、千代ちゃんも超越済み勢!? あれでも、天使は私と同じように見えてたはずだから、超越はしてない? ん~~?? ん! 超越と神通力は別個に考えたほうがいいのかもしれないね!? 私は超越したら神通力もくっついて来た、って感じなんだ多分! 千代ちゃんは、神通力を得たのと零姫式刀剣術正統後継者がセット……なんだろうね! いや~~しっかし、30年かぁ~~~…………!!


「歴代最速に御座いまする」

『Σ(´∀`;)!』

「30年で最速かぁ~……凄いなぁ~……」

「お姉ちゃんは神通力を得るまでどのぐらいでしたっけ?」

「……13日?」

「「「…………」」」

「んぅ……千代様の30年が、リンネ様だと13日……?」

『(;´∀`)』

『わう~』


 あれ、ごめん。なんかごめん。多分正当な方法じゃない神通力だから、まがい物の神通力だよ……うん……。許して?


「あ、あ!! そ、その獄ってさ! 千代ちゃんの故郷にあるってことだよね!? わ、私達も挑戦とか出来るのかな~~!!」

「露骨に話を逸しましたね!」

『(´・ω・;)』

「どう、でしょうか……。資格なきものは神山に立ち入ればたちまち狂い、廃人となるとしか聞かされておりませぬ……」

「神通力を得ることが出来る神山、獄と呼ばれる程の場所だ。精神に異常をきたしても不思議ではないな」

「確かに……」


 で、その神山にある獄って場所は……。入れるかどうか不明なのね~……。でも、なんかこう……メタな事を言うと『ダンジョンの気配』を感じるんだよね!! しかもレベリングスポットというか、そんな類の場所なんじゃないかな~って思うわけですよ。あれでも、そんな場所で……言っちゃ悪いけど腹ペコで死ぬ千代ちゃんが30年も? どうやって生きてたんだろ?


「ちなみにご飯とかどうしてたの……?」

「むっ……! 獄の中は無闇に口にしてはならぬと言い伝えられているのですが……。こ、此方が困らないということは、問題がなかったということになりまする……」

「なるほど? なるほど!」


 これはやっぱり、ダンジョンだね! しかもご飯の心配はないタイプのダンジョンだわ! ふぅ~ん……行きたいなぁ~……行きたいねえ?


「ローレイから南西、海を渡った向こう側にあるんだっけ?」

「ええ、しかし今ではローレイから南西に向かう大型船はないそうで……」

「海賊に壊されたり、奪われたりして、漁船しか残ってないらしいですよっ!」

「あ~…………」


 残念……船はないんだぁ~……。


「じゃあ、作るか。リンネ、途轍も無い臨時収入があったのだろう? 買い取りカウンターを増設して、大量の素材を買い取らせて貰えれば……そうだな……。10から20人ほどで移動可能な中型の――――」

「つ、作る!? 船を!?」

「おいおい、ドゲルとかいうマイスターに作れたんだぞ? 我はもっと良いものを作り上げられると思わないか? 不要な変形機能などはなしにして、並大抵のモンスターには負けないような武装を取り付け、長期間航行が可能な船を作る。簡単なことさ」

「……お姉ちゃん、誰のせいでこうなったと思いますか?」

「私のせいじゃない。勝手になった」

『(;´∀`)!?』

『わうぅ~ん? (絶対ご主人のせいだよ~?)』

「リンネ殿の影響で御座いますね。現実から目を背けになりませんよう……」

「なんだ? 皆だってないなら作れば良いと思うだろう?」

『わぅ~ん……』

「わぅ~ん、で~す」

「わぅ~ん、で御座います……」

『 Uo・ェ・oU 』

「わぅ~ん!」


 わぅ~ん…………マリちゃん、何も不思議なことは言ってないだろうみたいなこの、この……。わぅ~ん……。おにーちゃんしれっと新しいエモーション出してるし。犬の顔文字可愛いなぁ~……。うん、現実逃避してないで現実に向き合おう。


「わぅ~ん……。実際、作るってなるとどのぐらい――――うわ」

「鉱石や魔石、宝石類の相場は調べてある。まだ必要な材料を書き出していないから正確ではないが、ざっと見積もってこのぐらいになるだろう」

「…………300億?!」

『きゅぅ~ん……』

「きゅぅ~ん、で~す」

「きゅぅ~ん、に御座います……こ、此方の何日分の……」

『 Uo;ェ;oU 』

「きゅぅ~ん!」

「木や粗鉄の船で出航して、即座に海の藻屑と消えたいなら10億ぐらいもあれば出来るだろうがね」

「あ、頑張ります。300億ですね、頑張らせて頂きます」


 海の藻屑になりたくないなら、300億シルバー……30Gかぁ~~~……!!! さっき90億の収入があった、あったにはあった! 後210億か~……毎度毎度あの証ランダム箱が出るとは限らないし、ん~~~どうしよ~~……。ん? ん??? ああ、私馬鹿じゃん! ランダム箱じゃなくって、本物を売ればいいんじゃん! 地獄パーティ行ってさ、真覚醒の証を手に入れればいいんでしょ!? かんた~ん!! いや相手によるけど。


「他の皆の装備更新と、再度強化したりアップグレード出来るのはしたりもこの際だからやろうか! 装備強化期間だね! 今できるところまでやって、それから海を渡って千代ちゃんの故郷に行く、どう!?」

「お姉ちゃん、大会中だってこと忘れてないですか?」

「たいか……ア゛」

「忘れておりましたね、これは間違いなく」

『きゅぅ~~んきゅぅん…… (結構サボってるよ~)』

「大型テレポーターの作成も出来れば、千代さんの故郷までひとっ飛び出来るポータルが作れるだろうな~」

『(*´∀`*)!』

「やることいっぱい?」

「やることいっぱいだよティアちゃ~~ん! どうしよ~~!」

「やることいっぱい! 楽しいね!!」

「そうだね! あ~……癒される笑顔……ちょっと、やることを書き出そう……」


 大会への出場、金策、マリちゃんのテレポーター作成、船の作成、超越と神通力について調べる、装備更新、地獄パーティ、古代神語の完全解読、お、お、お、おおお……!!!!


「あ~……? 他には……」

『わうん!!! (僕、もう少しで何か掴める気がする!!)』

「ティアも、カー……ヨコ様にアドバイスして貰った! リンネ様に、見てもらいたい!」

「私とお姉ちゃんは明日へるほえ君行くんですぅ~~!!!」

「此方もその次の日に!!」

『(*´∀`*)』

「どうする? 一番いい船にするか?」


 どん太の進化が近い、ティアちゃんがスタイル転向と開放近い、リアちゃんとへるほえ君、次の日千代ちゃんとへるほえ君、おにーちゃんは…………おにーちゃんとも何かやりたいな、考えておこう。マリちゃんはテレポーターと船……。


「一番いい船作って! とりあえず倉庫にある90億使ってよし! 長期的に募集が必要なものから買い取るべし!」

「ああ、そうしようか。先に作りたい主要部の素材も買っても?」

「よし! 追加資金は、とりあえず……さっき出してきて鑑定終わった装備類をオークションにだーーーっと流して稼ぐか! 使えそうなのとか、合わせられそうなのは保留にして……」

「わかった。とりあえずミスリルだな」

「時間かかってもいいから、だから」

「…………ちゃんと寝るよ」

「偉い!」

「ん……」


 ――――とりあえずミスリルっていうパワーワードが聞こえた気がする。ちゃんと寝るって約束も出来て偉い!!


「明日の予定です! リアちゃんは私とうみのどーくつ、その後皆で地獄パーティに行きませんか?」

「賛成ですっ!」

『わう~~!! (行く~~!!)』

「おお、賛成です」

『(*´∀`*)b』

「行ったことがないところだな。夜だろう? 我も行きたい」

「ティアも行っても大丈夫ですか?」

「大丈夫だよ~。じゃあ、皆で行こうね! 今日は地獄パーティもう時間的に行けないし……そうだ! 宝物庫行って地獄パーティスキップ使っておこう、これで真覚醒の証が1個出たら大儲けだし……」


 どんどん、どんどんやることが増えていく!!! 決めた、これ以上は従者を増やさない。これが私の管理能力の限界だ、限界を感じる!!! 


「次の日は、此方です!」

「はいはいっ! 火曜日は千代ちゃんがソロへるほえ君、水曜日は……」

『(*´∀`*)ノ』

「はいはい、おにーちゃんがソロへるほえ君…………ん!?」

「じゃあ、我は木曜日だろう」

「んんっ!?」

「じゃあティアは金曜日!? んぅ? へるほえくんって、なんですか?」

「ん…………あ、ティアちゃん! 金曜日はダメなんだ……金曜日はね、敵国が攻め込んでくる日なんだよ」

「あぅぅ……」

「そういえば宣戦布告されてましたね~」

「ああ、そうで御座いましたね……」


 そうだ、金曜日は報復だとかでメルティシア法国が攻め込んでくるんだったわ。ティアちゃんは……土曜日かな! 土曜日ッ! いやぁ~~嘘みたいに予定がみっちりだ、リアルより忙しいまであるよこれは!!


「土曜日だね、ティアちゃんは」

「わあ!! 土曜日!! 二人だけでおでかけ?」

「そう、二人だけでお出かけ」

「やったぁ!!!」


 へるほえ君、人気だなぁ……。ちなみになんだけどね? うん、私もソロチャレンジしたいんだな、これが。ピアリスでしゃーち二匹はぶっ飛ばせるんじゃないかな――――そうだ! 金しゃーち!!! 未鑑定黒装備も!


「んっ!!! 金のしゃーちが出たの忘れてた!!」

『(´゜д゜`)!』

「どうしよ、何に使おうこれ」


 未鑑定の腕輪の黒アイコンが【★★★学者の手袋】、MPが3倍って効果とMP回復速度が5倍って効果しかついてない上にカードなしのスロット1装備だけど、単純に効果が強い。正直今使ってる毒腕輪よりこっちに乗り換えてMP盛りまくろうかなーって思ってるけど、これはとりあえず倉庫に保留することに。地獄融合とか来たら、最高なんだけどな~。

 ほうきの黒アイコンは【◆不死鳥の羽根箒】、リアちゃんには残念ながらご縁がないタイプの箒で、ミッチェルさんとかのバッファー向けの箒だったね。攻撃性能一切なしで、復活系スキルで復活した時やさせた時に【再誕の炎】が発生して5秒無敵、しかも復活系スキルのクールタイムやコストが激減するってタイプのやつだったね。残念ながら装備してもリザもリコンストラクションも覚えないから、自前で復活系スキル用意が必要、と。

 それで本題、この☆4真・抹殺者だよねえ……。何に使えばいいんだろ、レジェンダリー装備もさっき拾ってきた装備ぐらいしか持ってないし、いっそユニークから開始する? あーーこうなると昔折った処刑斧がもったいないなあ!? まあ、過ぎたこと。仕方ないね……。


「呪物を更に呪物化って出来ないんですか?」

「あ……どうかな、出来るかも?」

「これとかっ! どうですかっ!!」


 あ~……。リアちゃんの昔使ってたほうき、あったなぁ~……【★ウィッチブルーム・真紅の海・クリムゾン+7】、さつりくしゃーちカードが刺さってる奴ね。あったあった、って今思いっきり倉庫から引っ張り出してきたねリアちゃん? やっぱり『目系のスキルを持った子』が倉庫を使える、ステータスが見えるで間違いないなこれは。

 ん、他に呪物が必要なのは……ティアちゃんはこの前『生命を帯びた○○シリーズ』のミスティックアクセサリーでとりあえずセット効果が発動してるから、崩すなら4箇所一気が良いし~……。やるってなると、リアちゃんのゲソピとかなんだけど~……。呪物が更に呪えるか、試したくなってきちゃったなぁ!!


「やってみるかあ~!! 試しにやってみるってことで!」

「やった……!」


 皆も特に何も言わないけど興味津々って感じだし、むしろどん太とか早くやって~って前足が訴えてるし、やるか! 前に買ったチケットまだ余ってるし、行くぞーっ!


「捧げよ!」

『呪物化に失敗――――保護チケットを消費――――』

「捧げよ!」

『呪物化に失敗――――保護チケットを消費――――』

「さーさーげーよー」

『呪物化に失敗――――保護チケットを消費――――』

「さ! さ! げ! よーーー!!!」

『★ウィッチブルーム・真紅の海・クリムゾン+7が更に呪われました!』


 お、きたきた……。途中で失敗しないといいなぁ~。


『★ウィッチブルーム・真紅の海・クリムゾン+7が新しい呪いで上書きされ、変質しました!』

『★★ウィッチブルーム・災厄の海・ディザスター+7が変質しました!』

『★★★ウィッチブルーム・死の海・カーネイジ+7が更に変質しました!』

『★★★ウィッチブルーム・死の海・カーネイジ+7がイレギュラー化します!!!』


 途中で失敗しないといいな~っては言ったね。でもね、止まらないんだけど。ねえ。どうして最近の呪物化は止まってくれないわけ?


『◆魔界大魔女の◆◆じゃらしが呪物化しました!』

『◆魔界大魔女の◆◆じゃらしが完成しました! おめでとうございます!』

「出来たわぁ~……ほら」

「あ…………」

『わう…………』

「お…………」

「可愛いな、これ……」

「可愛いの! キラキラしてる!」

『(*´ω`*)……?』


 出来ちゃったよ変なの……。ちょっと、見てみようか効果を……。


【◆魔界大魔女の◆◆じゃらし】(限定品・シークレット・ほうき・空きスロット無し【●】)

・【呪】装備するには魔界侵食度777以上が必要です

・信頼と伝統の老舗オモチャメーカー【キンシャチ】製品

・どんな愛玩生物もこれを見せたらメロメロになる

・金のシャチのストラップがとってもキュート

・【キンシャチ保証書】破損しても自動で完全に復元される

 ――――凄い……。こ、これ、貸してください!! by調教師アイ

 ――――ダメ。欲しかったら自分で買って、ね? by大魔女オリビエ

 強化不可・装備登録者【――】・装備重量0.1kg


 ん゛っ゛……!!!???? オ、オリ、オリビエさん!? オリビエさんって、あの禍津アラクネのオリビエさん!? 同じ言葉を4回繰り返すあの……。え、えっ、えっ……!? ん? あれ? ちょっと待ってね?


「あれ? リアちゃ~ん? どん太~?? 千代ちゃ~ん???」

「…………」

『わう…………』

「ぁ~…………」


 ま、さか……。いやまさか、まさかそんなハズは……。ちょっと、フリフリするだけだから……。


「………… (フリフリ)」

「!!」

『わぅ~~…………!!』

「おっ…………!!」

『(*´ω`*)!?』

「まさか、反応しているのか……?」

「え? どうしたの?」

「どん太と、リアちゃんと、千代ちゃんが…………こ、このじゃらしの虜に……なってるかもしれない」

「なってないで…………」

『うぅ~~…… (見てないよ、見てないもん)』

「まさか、此方がそん…………な…………」


 こ、この、この謎じゃらし、動物系の子に効果バツグン過ぎるんですけどぉ!!? 嘘でしょう……? ノリ良くやってくれてるだけだよね……? どうせ『はい、嘘で~す』って言うんでしょう!?


『「「…………あっ (わうっ)」」』

「え……え……」

「つ、ついていく……。釣られている……!!」

『Σ(´∀`;)!!???』


 本物だぁ……効果が本物だこれぇ~~~!!!!! いやでも、ちょっと可愛いからこのままもう少しだけ、もう少しだけ……!


感想、しっかり見ております! ニコニコしながら内容読ませて頂いております。休みの日に纏めて返信するか、もしくは暫くは気になるものに返信して執筆時間に回すか、取れる時間が有限なので全部に返信するスタイルから変えるかもしれませんっ! ごめんなさいね! 感想が来て励みになるのは間違いないので、感想来れば来るほど頑張るのは変わりません!!!

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ガイド役の天使を殴り倒したら、死霊術師になりました ~裏イベントを最速で引き当てた結果、世界が終焉を迎えるそうです~Amazon版
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