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生徒会長とオタクちゃん  作者: 嶺海*歌い手兼小説家になりたい奴
2/2

ハイテンション桜葉楓奈(さくらばふうな)

前回の続き(当たり前)生徒会長 七海初楽ななみそらのもとへやってきたのは誰だ!!

・・・ん?誰だろう?普段生徒会室に用がある人はほとんどいないんだけどな...

「入ってどうぞ。」

なんて生徒会長らしく平然に答えたけどほんとは誰が来るかドキドキしてる。

ガチャッ...。扉が開いた。誰だろう...

「失礼します!! 1年4組の桜葉楓奈さくらばふうなです!!生徒会役員になりたくてきましたっ!!!!!!」

「はぁ?!」

誰が来て何を言うかと思ったら、生徒会役員になりたい?!?!

「ちょ、ちょっとまってよ!何で急に?役員になりたいんだったら生徒会長になんで立候補しなかったの?!」

「だってぇ〜。生徒会長にはなりたくなかったんだもんっ。それで立候補して楓奈ふうなが当選しちゃったら?最初に立候補してた初楽そらちゃんがかわいそうじゃん。」

初楽そらちゃん呼びやめてください...!」

桜葉楓奈さくらばふうな...桜葉楓奈さくらばふうな...。!!!

そういえば聞いたことがあったな。1年生の中でもとんだ陽キャでうるさいって...こんな人を生徒会役員にしていいのか??

「とりあえず明日まで待ってください。先生にも聞いてきますので。」

「はぁ〜い。んじゃ、今日のところは一旦帰るね〜また明日結果聞きに来るからぁ〜。ばいばいっ!初楽そらちゃん♡」

「だから、初楽そらちゃん呼びはやめてくださ...い。って行っちゃった...」

・・・どうしよう。そんなことを考えながら帰っていたらいつの間にか家に着いた。



1話ごとが相変わらず短い...あっ、ちなみに初楽そらは1年1組です。

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