青木雄二 1日目10時
日本人である青木雄二もここに観光に来ていた。
今日は1泊した2日目今日の昼ごろ帰ろうとしていた。
とりあえずモールへ行ってみることにした。
ここのモールは結構大きいらしい。
ここでは拳銃も売っているらしい。
さすがアメリカだ。
モールにつくも人気がない。
そこの店長ぽい人が慌てて出てきて
「君のんきになにやってるのかね」
正直なんのかとかわからなかった
「なんのことですか?」
「テレビみてないのか…では簡単に言うと暴徒が人を襲うらしいだから避難しているだ」
「そうなんですか」
その後軽く会話しモールをでた。
しかし外は唸り声が…
とりあえずどこに避難すればいいかわからない。
人を見つけたので声をかけてみるも返事がない。
「酔っ払いかふらついてるし」
そう呟いた。
ゆっくり酔っ払いぽい男がちかづいてきた。
よくみると左目が無い。
それに驚き全力で逃げた。
気がつくとまたモールの前にいた。
サイフが落ちてしまった。
それを拾おうとすると光るものがあった。
拳銃だ日光で光っていた。
「しかしだれがこんなものを…まさかモールの店長」
でもあの人はやさしそうだった。
とても拳銃などもちそうにない。
拳銃なんて物騒な物使ったこともないし使いたくもない。
なのでそのままおいていくことにした。
立ち去ろうとすると暴徒がいた。
拳銃を手に取りゆっくり向かってくる暴徒に向けた。
「と、止まれ」
そんなこと無視しそのまま近寄ってきた。
思わず引き金を引いてしまい見事頭に命中。
暴徒はそのまま倒れこんだ。動きそうにない。
「ひ、人を殺した」
焦り拳銃を投げ捨て全力でまた走った