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死の島  作者: freak
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カミール1日目10時

カミールはこの島に遊びに来ていた。

しかし、ここには遊園地などはない。

目立つものは最近できた大きなモールのみ。

カミールは自分でも何故ここに来たのか不思議でいた。

とりあえず適当にうろうろしているとうつ伏せになって倒れている人がいた。

思わず駆け寄り声をかけてみるも返事がない。

「大丈夫ですかー!!」

と大声で叫ぶとやっときづいたのかゆっくり立ち上がりこちらを見てきた。

「大丈夫そうですね」

そういってまたどこかへ行こうとすると

「ううう…」

何かしゃっべたようだ。

いやどちらかというと唸り声みたいだった。

その男は近寄ると首筋を噛んできた。

激痛がはしると思わず振りほどいた。

勢いあまってその男はまた地面に倒れた。

「どうなっているんだ…」

そうつぶやきとりあえずバックに入っている絆創膏で傷口をとめた

またうろうろしているとまた唸り声が聞こえた。

しかも今度は複数。

「こんなところこなければよかった」

そうつぶやき街を観光することにした。

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