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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

The Nucleus ー表裏一体ー

作者: 赤楽

この作品は善と悪をテーマに書いてます。

一般的に主人公を善としてその敵を悪と分類しますが、私の作品には2人の主人公がいてそれぞれ敵味方の関係です。片方の見解だけでは善悪の区別がつくと思いますがもし、両方が登場したらどう見えるのかという思いつきで書いてみた次第です。

環境、育ち、両親の影響、夢、色々な物の影響で人生は大きく変わります。

そんな人々の物語をどうぞお楽しみ下さい。



正義は悪に勝つ。


それは誰もが知っている物語の掟。ファンタジーや推理小説、ドラマやアニメ、どの物語でもそう最後に必ず正義が勝つ。


では一体、何をもって役を決めているのだろう。主人公に仇なすものが悪なのか。人を殺し世界を滅亡させようとしている者なのか。人を助ける者が正義なのか。戦場に最後まで立っている者が正義なのか。そもそも主人公その物が正義なのか。


答えは、それを見た、聞いた、伝えた、読んだ者が決めるのだ。



だからこそ正義と悪は表裏一体であり、紙一重。



この物語に正義と悪は存在する。しかしそれを役付ける事は私には出来ない。

なし

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