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メイの先輩

続きです

メイは仕事をして仙人がいっぱいいる集会所へ行きます。そこでメイの先輩との話しをするのですが…

翌日…


メイは仕事をした。造園屋のメイは依頼を受けるとささっとやる


今回は樹木の伐採なので手段を入れて簡単にやることができた


たまにでかい家かつ何本もの樹木の手入れをしてくれみたいな依頼があったりするが…


しかし若いメイ。仙人は力があるのだ。エネルギーがあるためそれほど苦労はない


樹木を順序よく切って行き最終的には何もない状態になる


当然後片付けだってきちんとやるのがこの造園の仕事だ


「はーい全部終わりました」


依頼主に全て終わったことを伝える


「ありがとうございます。またいつかよろしくお願いします」


賃金は振り込みなのでお金には困らない


伐採した樹木をトラック、軽トラに持ち込み縄で固定


「では失礼します~」


こうして昼間に終わったメイの仕事



「あ…そうだ仙人が集まる場所に行こう」


ここは小さくも大きい島なので行きも帰りも楽だ


仙人が集まる集会所はあちこちある。そこは一般人でも入れる場所だ


軽トラでそのままの格好で集会所に向かう


集会所近くまで来たら軽トラを止めてその場所に。大きい広間であった


「先輩いるかな…」


メイの先輩は多数あれど特にお世話になっている先輩を探した


そしていた。ちょうど誰かと話してたみたいだ


生田いくたアキラ先輩」


「ん?おおメイじゃないか」


メイにとっては仙人に修行を初めて案内してくれた人だ


「お疲れ様です先輩」


「いやいや。お前こそ仕事したんだろ?その格好でわかるぜ」


おっと。そのままの格好で来てしまった


「先輩。仙人の動向はどうですか?」


「全く問題ない。上の仙人、大仙人殿も何も報告がないから安心だ」


仙人のネットワークの報告聞いて安心した


「そうだ先輩。聞きたいことがあるんですが…」


「なんだ?遠慮なく言ってみろ」


「先輩は精神疾患って知ってます?」


そう言うと答える


「ああ。知ってるぞ。ある程度な。なんでだ?」


「実は…」


メイは華奈との出会いと華奈の精神疾患の統合失調症を言う


「お前ナンパしてその人が精神疾患あるとか言うのと喋ったのか。もの好きすぎるぞ」


「いえ!あくまでも聞いてみたいだけなので」


ふむ…アキラは真面目な顔つきになる


「統合失調症、そもそも精神疾患というのは作ってしまったか作られてしまったかで別れる」


「作ってしまう…作られてしまう…?」


なんともよくわからないワードだ


「つまり作ってしまったのが発達障害と言ったもの。作られてしまったのはうつ病や適応障害などだな」


うつ病は知ってるが…


「では統合失調症とは?」


「あれは陽性反応陰性反応あって陽性反応は幻聴幻覚妄想がある。陰性反応はまあ…うつに近いな」


なるほど…初めて知る


「実際統合失調症は陽性反応のほうが強い傾向があるな」


「私も時々見間違いや気の所為な音、考えることはありますよ?」


アキラは首を横にふる


「違う。幻覚とは実物のように本当に見えてしまうこと。幻聴とは本当に聞こえてしまうんだ」


そんなことだったのか…


「でも…薬、あるんですよね?ならその薬で治りますから安心ですね」


にこやかにメイは言うが、アキラは言う


「そう思うか?」


「はい!」


それでもアキラは真面目な顔だ


「…統合失調症とは永遠に治らない精神疾患でもある」


「…え?」


メイはその言葉に耳を疑った



続く




読んでくれてありがとうございます!

そうなんです、統合失調症とは完治はするかどうかわからない精神疾患

ある程度抑えられることは可能ですが、治るとは言い切れない

身体なら薬を飲めばいい。でも精神となると違う話になってしまいます

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