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ありえない

作者:
 休み時間のたびに、自分の視線に戸惑い。
 どうした事だか、つい視線がその人物に行く。意識しないでおこうと思っても、逆に意識してしまう。
 今も黒板の前でピョンピョンと跳ねながら黒板を消しているのが、気になってしまう。
 片思い中だと、素直に認めようとしたところ、ライバル出現。
 そのライバルもありえない人だった。
理解不能
2010/06/13 16:08
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