ついにシドニー到着。たくさんのトラブル続き
ついに僕はマレーシアからシドニー行きの飛行機に乗った。
いよいよだなーと思いながら飛行機購入時に買った機内食を待っていた。
だが眠気に襲われ気付いた時には居心地の悪いエアアジアの椅子で爆睡していた。
あんな椅子でよく寝れたなと今では思う。
目を覚ました時には周りの人はみんな機内食を食べていた。
僕はお腹がすごいすいていて、起きたから機内食持ってきて〜と思っていたが誰も持ってきてくれなかった。
日本語対応のスタッフが通った時に機内食を貰おうと思ったが日本語を話せるスタッフは残念ながら誰もいなかった。
僕は頭の中で考えた。
どうやって英語で伝えれば機内食貰えるんだろうか?
まず、機内食って英語でなんていうんだろう、、、、food...?
僕は近くにいた外国人のスタッフに
『can I ....eat,,,food.?』 (私は、、、食べ物を食べてもいいですか。。?)と聞いた。
スタッフはどうやら僕が何かを食べたいのだと勘付き、食べ物と値段を教えてくれた。
僕のために英語をゆっくり話してくれたが、どうやら僕には逆効果だった。
ゆっくりでも何を言っているのかを理解できず絶望の果てまで落ち、諦めてこう言った。
『no... thank you...』
結局僕は機内食を買うのを諦めた。
僕のお腹がぐうぐう言っている中、僕はまた眠りについた。
僕は日本から出発した後何も食べていない。
マレーシアでは16時間と長い乗り換え時間があったにも関わらず、何も食べなかった。。。
いや、何も食べれなかったというべきか。。
日本円をマレーシアのお金に変える場所があったのだが、まともに英語も話せない僕は『騙されるのではないか?』『変えた分のお金を使いきれなかったらどうする?』などという、不安に立ち向かうことができなかったのだ。
昔の僕は一日3食食べて当然だっので食べられないというのは多少のストレスになっていた。
飛行機の到着準備に入るというアナウンスが流れ、目を覚ました僕はとても驚いた。
窓を見るとめちゃくちゃ綺麗な砂浜と海、高級感のある高いビルなどが見えた。
空から見る景色は本当に輝いていた。
そしてシドニーに到着。
マレーシアの入国検査はすごくテキトーな感じでやっていて、僕の鞄の中など全くチェックされなかったがシドニーの入国検査は思った以上にしっかりしていた。
麻薬が入ってないかや他に持ってきてはいけない物がないかを調べられ、警察犬も歩いていた。
僕は違反するものを持ってきてないと知っているので自信満々でゲートを抜けた。
そのあとは日本で友達になったA君が空港で待っているはずなので『ついた』と連絡するためにwi-fiを探した。
wi-fiに接続し、A君に電話した
プルプル。。 プルプル。。。。。
彼は電話に出なかった。
あれ?おかしいな?と思い、2、3回電話したところ3回目でやっと電話に出た。
『A、今着いたんですけど』
彼は予定では空港までバイクで迎えにきてくれるはずだったが寝ぼけた様子でこう言った。
『ごめん、コウヘイ、今起きたわ、chatswoodまで来れる?』
僕『え?、、、えーと、どうやって行ったらいいん。。?』
すると彼は僕でも分かるように
『電車に乗ってセントラルで乗り換えてそこからplatform4(4番線)でchatswoodまで来れるよ』
と言われ、続けて
『駅員さんに one way ticket って言えば片道チケットが欲しいって分かるよ』と言われた。
言われた通り one way ticket が伝わり空港から乗り換えてchatswoodまで40分ぐらいはかかった
A君に『着いたよ』と連絡したところ
駅の前のマクドナルドのところで待っててと言われた。
それから5分後に知らない女性(20代半ばぐらいの女の人)が僕の名前を不思議そうに呼んできた。
『hey are you Kohei ...?』 (コウヘイ。。。?)
え、誰。。。?