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20190131
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夜中過ぎたバスルーム
窓の外から雨雪の匂い
終電の埼京線
皆が帰る夜に
君はまだ勤務中
少し遅めのクリスマス
どうにか季節に追いついたけど
肝心な君とはしばらく会えないね
そうもっと暖かくなった日に
また温まる時間過ごせるなら
余計なこと考えないように
最近のmy boom is listening the radio
懐かしい歌に心が締め付けられて
今日の私はまたsentimental
買物行く前に消し忘れたceiling lights
帰る頃に変わらず迎え入れてくれた
ほっとsofaに荷物をおろし
余計なこと考えないように
今日もswitched on the radio
湯冷めしないように冬だけのdryer
鏡に映る顔哀しくなる
生き写しのもうひとりのあたし
向き合えないまま何故
こんなにも違う人生
近いほど憎んでしまうなら
他人の距離がちょうどいい
正常な環境も育ちもないのに
人を正す皮肉な話だね
