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夜の女王の娘 再録3
当然、桜は、二人っきりの時に、サクラママを責めた。
サクラママ「あなたは、まだ子供なの、大人になれば、わかる日がくるわ。女は、子供を産みたい男、ぶら下がる男、○○○で私を満足させてくれる男が、それぞれ必要なの」
またある日。
本当の父親にあってしまった。
実父「はぁ、俺のいうとうりにできないだと」
18才ぐらいに、それ以下かもしれない女の子に殴る蹴る。
女の子「やめて、いう通りにするから」
実父「さっさと、その身体で稼いでこい」
桜は、その場から逃げ出した。
それから半年が過ぎ。
桜、初潮。
あわてて、ナプキンを開封して、トイレへ。
トイレから出ると、そこには、戸籍上の父親がいた。
あわてて放り出したナプキンのパックを見られた。