表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

プロローグ

ふああああ あー眠い

暇だなあ あ 君‼そこの君‼

今暇だからさ❗俺の話聞いていかない?

まあ話すことなんてとくにないんだが…

そうだ‼昔話をしよう‼

君 この世界のこと よく知らないだろ?

俺が教えてやるよ‼まあ まかせろって

これでも説明は得意なほうなんだ❗


今から遠い昔の話‥…

この世界は数々の人間の活動による破壊活動に

よって消滅寸前まで追い込まれてたんだ。


その世界の消滅を救ったのが初代勇者なんだ

彼は自らの勇気と英断によって

その破壊活動をそのままそっくり

人間に返したのさ。


これによって世界の支配者…人間が

いなくなったことで動物たちが次の支配者に

なろうって戦争を起こしたんだ。


このあと色々あって……まあ今は落ち着いている

だけどこのままじゃまた第二…第三の人間の

ようなやつらが出るかわからねえ。


あっ‥別に人間が完全に悪いって

訳じゃないぜ‼実は人間たちにも

初代勇者の考えについていった者もいるんだ。


今生きている人間たちは皆彼らの子孫だ

だからあんまり気を悪くしないでくれよ~

お願いだから、さ。


話を戻すけどその第二…第三の人間の

ようなやつらに対抗するべく勇者を

探しているんだ❗


ただ…その勇者に相応しそうなやつが

見つからなくてさ…

心が挫けそうだよ泣


ん?

そういえばお前はいったい何者なのかって?

わからないのか?俺は…

いや やめておこう

なんでかって?そんなの

気にしなくていいだろ?それに……

すぐわかると思うしさ❗


まあ

この世界の説明はこのくらいにしとくか

あんまりわかっても面白くないだろ?

あとはノリと勘でわかってくれ

え 雑だって?

あはははは それ 友達にもよく言われたよ‼

お前は本当に雑すぎる 気を付けろってな

ま これでも頑張ってるほうなんだがな。


じゃあ俺は勇者を探して来るからさ‼

また今度な‼

え 今度っていつだって?

さっきも言ったろ すぐ会えるってさ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ