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詩歌集

こころ



 こころとは、何処にあるのだろうか?



 左胸?



 その向こうの心臓?


 

 心臓の中のどこかにひっついてる?



 それとも案外、身体の外にあったりして。



 こころとはなんだろう?



 誰かや何かを愛する気持ちのこと?



 誰かを思いやる気持ちのこと?



 それとも不安を作り、生きづらくさせる足枷のようなもの?



 こころとは。



 いったい、なんなんだろう。



 喜怒哀楽の感情の先にはいつも『こころ』がある。



 そのこころが、言動を作る。



 支配、する。



 ならば、この身体は私のもの?



 それとも、こころのもの?



 こころとは、いったいなんなんだろう。



 こうして、こころについて考えてる刹那のものも、



 こころからのものなのだろうか…





こういう詩は正直書くのが嫌いです(誰かのを読むのはいいですが…)。

とはいえ、ふと湧いた何か。

こころのもの。

それはきっと、私…もしくは、誰かに伝えたいこころのもの…なのかもしれませんね。


とか、それっぽく言ってみる(笑)

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― 新着の感想 ―
[良い点] 『こころ』とは、と普段なら見過ごしてしまうところを捉えようとしている、探している、模索している、その様がありのままの『こころ』の詩だなと思いました。 疑問を投げかけてくださってありがとうご…
[一言] こころと自分は別のもの という考え方をしたことがなかったので 新鮮でした。 こころが自分自身に制御できないのは 常に外部(他人の感情や感覚で感じ取ったもの)と 内部(自分自身の感情) をイ…
[良い点] 私、こういう詩大好き♪ 心のことを考えると、面白くてワクワクします。 私は、心は全部と繋がっているものだって思います。 その一部を自我が担当しているって感じでしょうか。 私も恋の作品書き…
2023/01/02 06:56 退会済み
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