清争ロボ ルルンバー
初書きです、戦闘描写ばっかですので
想像して頂ければなと思います。
そこには、ゴミで埋め尽くされる世界があった。
そこには、ゴミを撒き人々を“楽園”へ連れて行く
ロボットがいた、人はそれに恐怖し、抗い、敗れた。
「よし、完成だああああああああああ。」
その言葉と共にシェルターにいた人々は歓声を上げる
型式番号 VSR-M2R1 ルルンバー
人々の希望を乗せ新たなる次世代機ルルンバーだ。
この機体は敵に対抗する”力“として開発され、
そして発進する。
クリーン「ルルンバー発進するぞ、ゴミどもを処理してやるぜ」
脚部ローラーを回転させ勢いよくハンガーを出る、
まず目に入ってくるのは大量のゴミだ。場所は元は
東京と呼ばれた所であったが廃墟になり見る影も無い
バキュームステッキを装備して清掃を開始する、
ゴミはそのままダスタードライブに吸収しルルンバーのエネルギーとなってゆく。
順調に清掃していく最中レーダーアラームが鳴り響く敵機 ゴミードバスター に発見された、ゴミキャノンで攻撃してくる敵にルルンバーはダスフィルタシールドで防御しつつ抜刀しつつ高速で距離を詰めて行く、
その最中に潜んでいた ゴミルセーバ の奇襲が入る、
奇襲に対してルルンバーはそれをシールドでカバーし抜刀した 3Dブレードで迎撃、鍔迫り合いで敵の見せた隙に対しブーメランカッター発射して撃破、ゴミードバスターに迎い3Dブレードで両断する。
直後レーダーアラートが鳴る
クリーン「増援を呼ばれたか…数は3機と多くないが調整不足のせいか、いまいち本調子がでないが
やれるか、ルルンバー?」
クリーンの問いに対しルルンバーは稼働効率を60%
から80%に引き上げる
クリーン「よし、やるか!」
3Dブレードを3Dスピアーへ変換し敵機へと向かう、バトルフィールドはビル街
敵はゴミルセーバーが2、ゴミードバスターが1
セーバー2機は剣を抜刀して迫ってくる、左側に対して蹴りを入れて弾き飛ばす、右側には右手に装備しているスピアーを差し込もうとするがバスターによる
妨害が入ってくる、シールドで防御してクリーンミサイルによる牽制をバスターに入れ右セーバーにボルトバスターで攻撃する、右セーバーは難なくその攻撃を剣で弾いていく、そして間合いを詰め斬りかかる
ルルンバーは右セーバーの腕を掴んでスピアーを突き刺す、しかし右セーバーは左腕を盾にして防御し致命傷とはならず背後に迫っていた左セーバーのよって左肩に攻撃を受ける、ルルンバーは肩部内蔵フラッシュライトにより敵機に目眩しをし3Dスピアーをブレードに変換し右セーバーより引き抜いた後右回りにーに移動し右セーバーを切断して撃破、左セーバーにスピアーに変換し投げ込みブーメランカッターを左右より射出、左セーバーは剣でスピアーを迎撃、ブーメランカッターを頭部機銃により破壊する。しかしルルンバーはもう一本の3Dブレードを抜刀しつつ間合いを完全の詰めた後左セーバーを正面から斜めに切断して撃破する。バスターはミサイル迎撃後戦況不利と判断し撤退、戦闘は終了しルルンバーはシェルター内に帰投したのであった。
本作品は体験版となります、製品版ではこれ以降の
戦闘、ストーリーなどが楽しめます。