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白狼伝説  作者: Alaru
第一章 
4/16

人里だとさ


歩こう!歩こう!私は~元気~どんどん行こう~。



蜘蛛の巣くぐって~でっかい蜘蛛!


はい、ただいま蜘蛛と格闘中です。半端なくでっかい蜘蛛の巣があって、そしたらそこに、トラックくらいの蜘蛛が!



トラウマになりそうです。



気持ち悪がりながら殺して、また人里目指して進行中。



脚を切ったらあっけなかったです。




いま元々いた森から5日ほど進んだところです。



ここら辺まで来ると、もうあまり強いモンスターはいなくて、(蜘蛛は例外。ここら辺のボスだったみたい。)いても熊のでっかい奴くらい。




そろそろ、人里に着くだろうか。人化しておこう。





そうそう。僕の人化した時の姿は、12歳くらいの銀髪の男の子。顔は西洋人みたいな感じ。結構整っている。




牙とか爪は使えないけど、基本的な戦闘力は狼の時と同じくらい。



まあ、牙とかがあるから狼の時の方がやりやすい。



洋服は、師匠が後から持ってきた。


「すまんな、忘れておったわい。」


だとさ。



あの時の「さらばじゃ!」はなんだったんだ!って感じでしたよ。




クンクン、人のにおいがしてきた。そろそろ第一村人さんに会えるかも!














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