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将門の弱点

新しい敵、将門

その将門に付け入る隙もなかった僕達。

出来る事は王宮に女王様のように結界を設けておくこと位しかなかった。


僕は学校の図書館で将門について調べてみることにした。

平将門は平良将の子としてこの世に生を受けたが、母親は大蛇だったという説が残っていた。

「ん?…母親は将門の全身を舐めて加護したが、

頭部…額だけは加護しなかったらしい…」

最期も弓矢で額を撃ち抜かれて没したらしいな…死後は地獄に落ちてこの世を恨んでいた…

呪いにより、色々な事が起こっているらしい…

京都で斬首されて、四条烏丸のあたりで晒し首になったとか…


そうか…京都で目撃情報が多かったのは本能寺ではなく、将門の碑などから凄まじい呪いのパワーを集めていたのか!僕は勘違いしていた。

信長は本能寺焼失の際、死体は見つからず墓はあるがそこに信長はいない。

そしてその他に将門に縁があるのは…秋葉原から程近い神田明神か…将門はそこに合祀されたらしい…

一説では京都で斬首され、晒し首になった後、東京まで首だけ飛んで行ったらしい…


調べれば調べるほど、将門の恐ろしさが分かる…


でも一つだけ収穫はあった。そう、将門の弱点だ!将門は額を矢で撃ち抜かれて没した…

それが将門に有効な手段である事は間違いないであろう。


僕はクーファ先生に相談した…すると先生は王宮の宝物庫から弓と矢を出して僕に渡してくださった。


「これが我がオーケアノス王家に伝わる〝ウルの弓〟だ!俺がお前さんに使い方を教える。

お前さんが将門の額に一発ぶち込んでやれ!」


オーケアノスの森で僕はクーファ先生との特訓を始めた。


待ってろよ将門!必ずお前を倒してこの世界の人々を笑顔にして見せる!

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