甲冑を着た女王様
信長は音叉を持ってニヤリと笑っている…
リーエルの目が赤く光る。リーエルは黒いカミナリを呼んだ。信長は自分の剣に黒いカミナリを纏わせる。
信長は純に襲いかかった。「ウルワァァァ!」
純のカミナリの剣と信長の剣がぶつかり合う!
「パキィィィン!」純のカミナリの剣が砕け散る。「アブナイ!純!」ミカが純を庇う。
「アァァァァァ!」ミカは極大の黒いカミナリに撃たれた。「ミカァ!」僕は叫んだ!
ミカを救うために僕は隙だらけになった。
「馬鹿め!死ねぇぇぇい!」信長が剣を振りかざした。
その時、ミカを受け止めた者がいた。
「ア、アリスさん!」アリスはニッコリ笑う。
アリスは地上に降りてミカに回復魔法をかける。
「ダメだわ!純さん!カプセルに戻して下さい。」僕はミカをカプセルに戻した。
「まとめて地獄に堕ちるがよい!」信長の剣が振り下ろされる。その時、他の刃が信長の剣を受け止める…「キィィィィン!」
僕は目を疑った。信長の剣を受け止めたのは
甲冑を身に纏ったグランアンジェ女王だった。
「ほう…クララか…そうか主はワルキューレだったな…」
「…くっ!私から姉様を奪ったのはお前だったのか!」
「異世界の墓に隠しておいたのさ。お前と同じようにな…」
その時、クーファ先生が瞬間移動してきた。
それを見た信長は「まぁ、良いわ。今日はこれで引き揚げよう。リーエル行くぞ!」信長達はソリューに向かって飛んで行く…
「ミカ…ミカ…無事であってくれ!」
ミカのカプセルを胸に抱きしめて僕は悲しみに暮れた…




