美しき守護神
僕はミカとグランアンジェ王宮に着いた。
平和なお祭りの中、ロークがアンジェの魔法部隊と一線交えていた。
みんなが笑顔になるこんな平和なお祭りの時を狙って…許せない!
僕は紋章の力を得て、ミカも音叉の音で覚醒状態となる…「RE:VOLUTION!」「ローク、覚悟しろ!」
「来たな…異世界の転生者よ!余の計画をよくも台無しにしてくれたな!仕返しに来たぞ!」
「僕に用があるならこんな他国の平和を奪うような真似はやめろ!信長!いや天魔と呼んだ方がいいのか?」「フン!余のことを調べたか!まあ良いわ。」ロークは甲冑を着た信長の姿に変わった。そして剣を構えた。「余の戦い方を見せてやるわ!」
「E:VOLUTION!」ミカは光の天使の姿に進化して極大のカミナリを信長に放った。
しかし、信長はそれをかわした。僕はミカのカミナリを剣に変えて信長に向かって構えた。
信長は声高々に笑った。「さすがよの…しかし、
余にも助っ人がおるのじゃ。」信長は懐から黒いカプセルを取り出した。「まさか!」女王様が驚かれた…
「出でよ!リーエル。」黒いドレスに身を包んだ綺麗な銀髪の守護神が現れた。天使と悪魔の両方を兼ね備えたその姿に僕はどこかミカの面影を見た。
「何故だろう…ミカに…はっ!いけない!」
僕はリーエルに見とれていた自分を律して構え直した。
純とロークの一戦の様子を見ていた女王が崩れ落ちる…「あやつが持っておったのか…あやつが…!」
信長は転生者の紋章を激しく光らせた「RE:BORN!」腕に僕と同じ紋章が浮かび上がる。
「まだまだこれだけではないぞ。のう、リーエル!」リーエルは頷く。
リーエルの背中に光と闇が交わり不思議な輝きを放つ。例えるなら皆既月食にも似た不気味な雰囲気を持った光である。
次の瞬間、僕達はリーエルの姿に目を疑った。
リーエルの紋章が光を放つ…
「RE:VOLUTION!」




