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みんなでお風呂

「皆さん、楽しそうですね。私もご一緒させて頂いてよろしいですか?」

「は、はい。」


いつもローブを着ているアリスさんが水着姿で!

ああっ!直視できない!


グランアンジェの女王様の配下で一、二を争う魔法の使い手で今まで女性としての見方をしていなかったせいかミカやテラとは違った年上の女性の魅力に僕は男として湯舟から出られない状況に陥ってしまった。


「コラー!」テラが怒りながら僕に抱きついてきた。「純、何よその女の乳を見てんねん!アンタの婚約者はウチやろ。ウチの乳を見るんや。ウチの乳を!」テラ… 乳って言うなよ…



「純くん、お乳が好きなの?ようし、恥ずかしいけどミカも…」「わー!もう乳はいいです。」

僕も乳って言っちゃったよ。だれだ…流行らせたのは… アリスさんは苦笑いしている。


アリスさんは湯舟に浸かりながらゆっくりと口を開いた。「純さん、遅くなりましたが、助けて頂いてありがとうございました。私、女王様から護衛とお世話を仰せつかったのに、私の方が純さん達に…何とお詫びを申し上げてよいか…」


「とんでもない!僕達はただ運が良かっただけで、もし、アリスさんがついていてくれなかったら僕達は全滅していたでしょう。他の誰でもダメだったと思います。こちらこそありがとうございました。」純の優しくて真っ直ぐな言葉にアリスは涙を浮かべた。


僕はアリスさんに「そう言えばジークが言ってた転生者とはなんですか?そしてあの紋章はどういう意味があるんですか?ご存知なら教えて頂けますか?」アリスさんは頷いた。


「まず、紋章ですが、この世界では自分が得た上級の能力を使う時、身体の一部に紋章が浮かび上がります。まだまだ未熟なのですが、私がRE:LOADの能力を使う時、紋章が浮かび上がります。

そうすると自分の周りの時間が少し速く進みます。これを利用して魔法を放って次の魔法を使うまでの時間を短縮することが出来ます。

つまり、魔法の連続使用が出来るということになります。しかし、純さんのRE:BORNの紋章は私の紋章とは性質が全く違います。」「性質…」


「そうです。私は一度純さんのお部屋に連れて行ってもらいましたね。ずっと私、考えていたのですが、私の考えに間違いがなければ、純さんは異世界から来られたのですね。」 今更隠し事をしても仕方ない。僕はアリスさんに全てを打ち明けた。


「…そうでしたか。RE:BORNの紋章はジークが言った通り、転生者のしるしなのです。」


「転生者…?」







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