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ゆめのオク

作者: 桜月空

出会う前に繋がっていたような感覚

いつも一緒にいるって"約束"した

思い出は忘れ去られる

いま、この時も忘れてしまっている




深い深い夢の中

あなたはダレ?

ワタシじゃ、ない

大切な事を教えてくれるけど記憶が無くなる



誰か助けて、ここから出して

アナタに逢いたい 伝えたい

心の叫びを



嫌わないで、嫌わないで……

いかないで、離れたら生きていけない

愛して、お願いだから愛してほしいの


置いて いかないで

また一人になっちゃう



嫌だよ 寂しいんだよ





見ている事しかできない

焦れったい

俺にはなにもできない

傍に着いていると"約束"したのに


どうしてこうなってしまった

俺はただ、お前が幸せであることを願った

それすらも許されないのか・・・





起きたら、涙が零れている

夢を見ていたけどなにも覚えていない

今日もいつもと同じ朝






目が覚める

あの子の顔ははっきりしないが

どこかで会える日がくる事を願っている

今日も君を探してしまう


なにを書きたいのかわかりません・・・(汗

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― 新着の感想 ―
[一言] なーんか、切なげに終わって何が彼にあったのか気になります。 私は勝手に『ロミオとジュリエット』的な事があったのでは? と想像しました。 ひょいと短編が増えている事を祈ってますm(__)m…
2012/11/25 11:20 退会済み
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