オカシンの野望!!
半年ぶりくらいの更新
この作品は不定期なのだッ
コキト「アーッハッハッハ!」
啓子「あれ面白い?」
コキト「不思議!なんかよくわかんないけど面白いよぉぉぉぉ!」
オカシン「支配するぞ!地球を!」
啓子「地球を支配?」
コキト「支配だって!ギャハハハハハハハ!」
啓子「笑いごとじゃないでしょ!?」
コキト「そうだね!アハハハハ!」
オカシン「笑い玉!」
オカシンは笑い玉を啓子に投げつけた!
啓子「キャァッ!」
コキト「どうしたのいきなり大声だして!アハハ!」
啓子「キャハハハ!何これぇ!笑っちゃう!」
オカシン「世界を・・・お笑いの世界にするのが我が目的なのだ!」
コキト「支配ってそっちの支配!?笑えるよ!アハハハハーハッハ!」
トキコ「ちょっとぉ!?約束と違うわよぉ!」
トキコが瞬間移動魔法でオカシンの目の前に現れる。
オカシン「トキコ坊ちゃま!」
トキコ「男じゃない!私は女よ!それにあんた!世界を破壊するって約束で雇ったのよ!?なんで世界を笑いで包むような平和な計画立ててるの!?」
オカシン「だって・・・そういう魔人なんだもん。」
トキコ「ああ!こいつ解雇したい!」
コキト「オカシン!君は絶対すごいお笑い芸人になるよ!アーハッハッハ!」
通りすがりの男「なんだあの格好!アーハッハ!」
オカシン「笑い死にさせるほどの面白い格好・・・これならお笑い芸人になれる!」
トキコ「ちょっとー!?」
魔王「で、オカシンは役に立たなかったと・・・」
トキコ「そうよ!折角1万ドルで頼んだってのに!お小遣いがパーだわ!」
魔王「あいつお笑い芸人になったんだってな。おもしろいぞあいつ。」
トキコ「コキトを私の夫にするためならなんでもするわ!」
魔王「こいつは世界を破壊したいのかコキトと付き合いたいのか・・・」
トキコ「パパ!あいつ召喚して!200ドルの!」
魔王「高いなぁ・・・まぁいいだろう。そのかわり200ドル返すんだぞ!」
続く
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