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コキト&啓子VSトキコ 後編
前回までのあらすじ
トキコ「くやしっ~!」
コキト「ここがアパートかぁ・・・小さいな」
啓子「だって小さいのしか残ってないんだもん」
コキト「そうなんだ。じゃあここでいいや」
啓子「じゃあって・・・」
トキコ「くやしっ~!」
コキト「オマエ!なぜここに・・・」
トキコ「このっ~!」
コキト「何が?」
トキコ「何って・・・」
コキト「よくわかんない勘違いだよ、たぶん。」
トキコ「そうなの、じゃあね~」
コキト「・・・」
啓子「いまの誰?」
コキト「オカマの人」
啓子「へー・・・」
3日後・・・
トキコ(魔法界電話)「お父様ぁ!今日こそ ※ゾンビ くださぁ~い」
※ゾンビとは、生ける死体のことである、魔王は意思を持ったゾンビをもっているのである!戦闘員である!
魔王「でもあれ・・・一人400円もするんだぞ!」
トキコ(魔法界電話)「おねがい~」
魔王「ったく、しょうがないなぁ、10体だけだぞ」
トキコ(魔法界電話)「ありがとう!ありがとう!」
魔王「4日後に通販で送るんでよろしく」
トキコ(魔法界電話)「通販て・・・おい・・・」
トキコ逆周辺へつづく