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魔法少年コキト  作者: ライクライク
出発編
3/8

コキト&啓子VSトキコ 後編

前回までのあらすじ

トキコ「くやしっ~!」


コキト「ここがアパートかぁ・・・小さいな」

啓子「だって小さいのしか残ってないんだもん」

コキト「そうなんだ。じゃあここでいいや」

啓子「じゃあって・・・」

トキコ「くやしっ~!」

コキト「オマエ!なぜここに・・・」

トキコ「このっ~!」

コキト「何が?」

トキコ「何って・・・」

コキト「よくわかんない勘違いだよ、たぶん。」

トキコ「そうなの、じゃあね~」

コキト「・・・」

啓子「いまの誰?」

コキト「オカマの人」

啓子「へー・・・」

3日後・・・

トキコ(魔法界電話)「お父様ぁ!今日こそ ※ゾンビ くださぁ~い」


※ゾンビとは、生ける死体のことである、魔王は意思を持ったゾンビをもっているのである!戦闘員である!


魔王「でもあれ・・・一人400円もするんだぞ!」

トキコ(魔法界電話)「おねがい~」

魔王「ったく、しょうがないなぁ、10体だけだぞ」

トキコ(魔法界電話)「ありがとう!ありがとう!」

魔王「4日後に通販で送るんでよろしく」

トキコ(魔法界電話)「通販て・・・おい・・・」


トキコ逆周辺へつづく

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