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魔法少年コキト  作者: ライクライク
出発編
2/8

コキト&啓子VSトキコ 前編

コキト「やっと人間界についた・・・あら?電車はどこだ?ああ、そうか、現実界の駅に行くと魔法界の電車は消えるんだったね・・・」

おばさん「やだ、あの子中二病かしら・・・かわいそうに」

おばさん2「本当ねぇ・・・うちの子も中二にはならないでほしいわ」

コキト「あの人達何話してるんだろ・・・」

トキコ「コキトォォォ!会いたかったわあああああああああ!!!!!!」

コキト「ひぎゃあああああ来るなぁぁぁ!オカマァァ!ゲイィィ!性同一性障害めえええええ」

トキコ「そんなこと言わないでぇ~♡」

コキト「うわああああああ!」

おばさん「しかもあの子ホモらしいわよ」

おばさん2「まったく近頃の子はなんで同じ性の人を好むのかねェ・・・」

コキト「うわあああなんか誤解されてるぅぅ!うわああ」

トキコ「待ってええええ!」

コキト「駅からでなきゃ!」

駅員「はーい」

コキト「ふぅ、何とか出れたか・・・」

トキコ「コキトどこ?コキトー」

コキト「にしても住むところとかはどうしようかなぁ・・・探さなきゃなぁ・・・」

啓子「ふふん~ふふん~」

コキト「どうしようかなぁ・・・」

啓子「あれ?どうしたの?困ってるけど?」

コキト「誰?」

啓子「わたしは啓子よ。」

コキト「僕はコキトっていうんだ」

啓子「へー・・・コキト・・・漢字で書くと「呼気途」?」

コキト「え?あ、うん、そんなとこ」

啓子「で、何で困ってるの?」

コキト「その・・・実は住む家がなくて」

啓子「どうして?」

コキト「実は・・・両親がいなくて」

啓子「かわいそうに・・・そうだ、私の家アパートなんだ、ママが大家さん。よかったら泊る?お金なさそうだし」

コキト「ホント!?」

啓子「うん。」

コキト「イエーイィィィ!ヒャッハアアァァァ!」

トキコ「んまぁ!あんな女といる!解せぬわああああ!」


To be Concluded・・・

次回は後編です

ついに魔法と魔人が出てきます・・・

一日1更新目標

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