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詩全集3

追込

作者: 那須茄子

今夜、優しいと言われたいから

あなたを愛する人たち全員を殺しました

内臓をえぐって天日干ししました


皆から流れ出ていた血は

今のあなたの涙より

もっと汚くてどす黒いものでした

皆の空っぽになった身体の中には

今のあなたみたいな顔がありました


もう誰にも会えないね

生まれたときから一人ぼっちだと思って

これからを生きて欲しいです

どうか私があげるわずかなお金だけで

滑稽な道化のように死んでいって

私を呪いながら恐れながら

白目を剥いて


そしていよいよ限界がきたあなたが

また私のところにやって来て

好きだと告白しながら私の首を思いっきり

締めてください

きっとその時私は

ものすごい絶頂に達すると思います

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